たまにはお料理のことなど。

Fortune Tarot

料理は気楽に生きる知恵を養う機会

いつも堅苦しいお話ばかりになってきたので、ここらへんで普段は話す機会のない個人的な話をはさんでみたいと思います。
これを今読んでいるあなたは、お料理とかされたりしますか?

今の世の中、しなくたって便利な時代なもので、必要なければしなくても全然OKだと思います。
逆にその方が経済的だという方もいらっしゃるでしょうし。
食卓に買ってきたお惣菜を出すことが悪だという人は、まさかいないとは思いますが・・・
そういう偏見をもって生きている人は気の毒だな~と思います。

手作り料理のすべてに愛情がこもっているなんて幻想です。
モヤモヤ・イライラしながら作った料理は、その矛先によっては毒にもなりかねません(笑)
・・・というのは冗談ですけど(気功の概念からいうとあながち冗談でもないのですけれど)

あらら、話がそれましたが・・・
お料理することって、生き方を学ぶのに適しているな~と、個人的には思っています。

まず、何が食べたいかイメージして決める(自分の感覚に素直になる)。
これが決まらないと、そもそも取り掛かれないですよね?
和食?中華?洋食?それとも・・・?

ゴールがないと、何を準備して(何をどうして)生きればよいのか分からなくなるのと同じです。

で、そこから自分のモチベーションと、冷蔵庫内のコンディションや、お財布などと相談します。
あるもので短時間でちゃちゃっと作って食べたいのか?
それともじっくり手間暇かけて作りたいのか?
先に買い物に行くことが必要か?

ある程度の目星がついたら、料理本を開いたり、ネットでレシピの検索をしたりして予備知識を入れ込みます。
手元に無い素材や調味料があれば、代用できるものがないか?同じような味付けにするには?知恵を絞ります(←これ大事)

大切なことは、ちょっとイレギュラーなことがあったとしても、焦がしたり味付けに多大なミスがない限りは、どうにかして食べられるということです。

ぶっちゃけ生野菜なんてそのままかじりついたって良いわけですから。
題して「大地をそのまま味わうサラダ」。あ、ベタ過ぎますかね(笑)

お料理というと敷居が高いとか、めんどくさいとか、苦手とか言う人がいますが、やってみると意外とそうでもないですよ。
道具もあれこれ必要ないですし。
シンプルに炒めて塩コショウを振りかけるだけでもおかずになりえます。
きっちり調味料を量らなくてもどうにかなるのが、日常の手料理の良いところだと私は思っています。

これもひとつの個性ですよね。

仰々しいディナーやら懐石料理やらとなると、話は別ですが。
日々のお料理で大事なことは、ある程度の基本を身に付けたら、そこからいかに工夫ができるかどうかです。

お料理には「絶対こうしなくてはならない」というルールはありません。
こうした方がより美味しいよ、というお手本ならあるかもですが。

焼こうが煮ようが揚げようが炒めようが蒸そうが、基本は自由です。
同じレシピを同じ材料で同じように作っても、みんなそれぞれ食感や味が違うってすごくないですか?

包丁の力の入れ加減や、調理する時の素材の動かし方で微妙に変わるのでしょうね。

まるでその人の生き方のようで、私は好きです。

紫晶の料理道具

さて、個人的に生活するうえで、余計なモノは持たない主義なのですが、思い起こせば過去、お料理の道具に関してはいろいろ持っていました。
大きな蒸籠セットも、伊達巻用の鬼すだれもあったなぁ。
しかしあるとき、幸運なことに、私の持っていた料理道具や食器、調理家電などが、別れを惜しむ間もなく必要な場所へ旅立っていかれるという、思い出しても苦笑いな出来事がありまして。
めちゃくちゃ困るかと思いきや、「なんだ、いろんな道具がなくても工夫次第で生きていけるやん!身軽最高!!!」という貴重な経験をしてからは、ほぼ一つのフライパン(直径20センチ)を色んな料理に使いまわしながら日々過ごしています。

お米も炊飯器を買うのが億劫で、最近まで鍋炊きだったのですが、なんとなくモチモチ感が恋しくなり、フィスラーでも手ごろな金額の圧力鍋を購入して、米炊き用に使っています。
圧力鍋の良いところは、時間をかけてお米を吸水しなくても、研いですぐに火にかけられるところですね。
それぞれの圧力鍋ごとに独特の癖があるので、何回かチャレンジして、好みの炊き加減を見つけていくことです。

余談ですが、お米は炊飯器でないと炊けないと思っている方もいらっしゃるようです。
普通に蓋つきのお鍋であれば炊けますよ。薪で火加減を調節する時代ではないので、そんな大仕事でもありません。

ところで、私の購入した圧力鍋は、たぶん売れ残りだったのか、気がついた時には取っ手がグラグラ、ねじが緩んでいたがゆえに、どこからか蒸気が漏れるようになっていたらしく、圧がかからずに最初は何度か失敗しました。構造って正直ですね。気がついてねじを締めなおしたら、ばっちり圧力鍋としての役を果たしてくれるという。。。
今は、阿吽の呼吸でピンが上がってくれています。

なぜピンが上がらないか原因が分からない使い始めの時は、圧力鍋に向かって「ほら、しっかり気合入れて!」とか、「いつまでも蒸気漏らしてんじゃねーよ!もうどうなってんの?何が気に入らないのよ?」などと、一通りのひとりごとが暴走していたのですが、今は心穏やかです(笑)・・・暴言吐いてごめんなさいね。

あとは、蓋つきのお鍋が2つ。
ちょっとした野菜をゆでたり、ゆで卵1個だけ、とかいうときに便利な小鍋と、カレーやパスタをゆでられるくらいの中くらいの鍋。

お玉は2個。菜箸は2セット。計量スプーンと計量カップ。思えばザルもバットも揚げ網もないです(笑)
リード(丈夫なクッキングペーパー)を予めハサミで使いやすい大きさに切っておいて、ちょこちょこ大事に使っております。

小さじがあれば大丈夫

基本的に洗い物を減らしたい人なので、合わせ調味料を計量する時も順番を決めています。
これに気がついた時の嬉しさといったら・・・。

いや、ホントに些細なことで恐縮なのですが、調味料の中に計量スプーンをつっこまないと計量できないモノが先という、ただそれだけのことなんですけどね。
砂糖や片栗粉などがそうですね。
そのあとに液体(酒・みりん・醤油など)を量れば、いちいちスプーンを洗って拭かなくても良いですし、スムーズにいけますよね。

このちょっとした洗い物ストレスから解放されて、かなり気が楽になりました(どんだけ・・・)。

それから、これはお料理初心者さん向けになりますが、計量スプーンは全種そろえなくても大丈夫です。
たまに、指輪のサイズをはかるやつみたく、ありとあらゆる分量のスプーンがじゃらじゃらついてるやつが売っておりますが、あれが欲しい人以外は特に必要ないです。

そんなことよりも、小さじ1は何CCの量かご存知ですか?

5CCですね。では、大さじ1は何CC?

15CCです。

ということは、大さじ1は小さじ3と同じ量なので、少ない量を計量する際は、いちいち大さじ小さじ2本のスプーンを使わなくても良いということになります。
洗い物削減で良いですね~。

小さじで3回はかって入れたら、大さじ1と同じ量を入れたことになる、ということですね。

では、大さじ1/2は小さじで何杯分になるでしょうか?

小さじで1と1/2杯ですね。

また、小さじ1/2でありがちなのが、小さじの半分だからと、本当にスプーンの深さの見た目半分までしか入れずに計量してしまうパターン。

これだと味が薄く仕上がってしまいます。

なぜならば、計量スプーンは横から見ると底がすぼんだ形をしていますので、底へ行くほどだんだん容量は少なくなりますよね。
なので、単純に見た目で深さを半分まで入れた場合、実際の量は2.5CCよりもかなり少なくなってしまうのです。だから味が薄くなるというわけですね。

じゃあどうするかというと、あくまで目安としてですが、小さじ見た目で2/3くらいの深さまで入れてみると、小さじ半分の量(2.5CC)に近くなります。

まぁ、多少違っていても、あとで味見をしながら調整できるのが手料理の良いところなので、あまり神経質にはならないことですね。
理科の実験と違って、爆発したりしないのでご安心ください。

塩の扱いについて個人的に思うこと

やたら塩分を悪者呼ばわりする風潮がありますが、何事もほどほどにが大事であって、塩を使うことが悪ではないということです。
夏になれば、熱中症対策には水分補給だけじゃなく塩分補給も大事だとかやたらうるさいわりに、日頃の塩分の扱いたるや、いったい何なんだという話ですよ。

塩は味のしょっぱさを得るためだけに使うモノではありません。

調理前の魚に振って臭みを抜いたり、食材の水分を抜いたり、色鮮やかに仕上げたり、調理の上で役立つ性質を持っているのがお塩です。
あ、おしるこやぜんざいの甘みを引き立ててくれるのも、お塩あってのことですよね。

なので、塩はできるだけ使わないではなく、役目をきちんと理解して、うまく使ってあげてください。
確かに、一度に大量に使う調味料ではありませんけれど(塩釜焼など一部の料理を除く)。

だからこそ、素材にこだわってみるのも良いかもしれません。
ちなみに私は、壱岐の海水でつくられたお塩を使っています。

それから、「塩少々ってどんだけ?」という初心者さん向けの解説になりますが、ざっくりいうと、親指と人差し指で「軽く」つまんだ量になります(約小さじ1/8)。
まさかいないとは思いますが、ここで湿気を吸った「塩のかたまり」をうっかりつまみ上げてしまわないように気をつけて、ですよ(笑)

もしも「なんだかスープや炒め物や煮物の味がしまらないな~」という時は、塩少々を加えてみると解決することがあったりします。

岩塩を削るミルなどは、食卓にあってもおしゃれですよね。

というわけで、今回はお料理に関して個人的に思うことについてちょっとだけ書いてみました。

まぁ、何をやるにしても楽しむことです。
全くの余談ですが、先日、大根の煮物を作るときに、さっと湯通しした鶏皮も一緒に入れて煮込んでみたら、トロっとして美味しかったです。

こういった内容も、時々書いていこうかな・・・と思案中です。
また感想などあれば、次にお会いしたときにでも。

気功師・タロット占い師・コーチの藤井裕子です。 選べるハーブティーと日替わりのプチスイーツをお楽しみいただきながら、ゆっくりお話をうかがっています。 日常から離れた心地良い空間で、日頃の不安やストレス、緊張で凝り固まった心と身体のメンテナンスはいかがでしょうか? タロットや気功、コーチングを通して、あなたの未来に良い変化が訪れますよう、全力でサポートいたします。 ささいなお悩みでも構いません。ぜひ一度足をお運びください。

コメント

No Comments

Be the first to start a conversation

Leave a Reply

  • (will not be published)