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気功をやるならオバケの手、と気功業界では言われてます。オバケの手とは、日本のオバケの様に手首から先を脱力してプランと成ってる手の事です。まぁ、要は気を扱う時は脱力が要ですよって事なんですけどね。でも素人さんには、案外これが難しかったりします。だから素人さんは、脱力し過ぎない事をオススメします。先ず、手首を曲げない。肩とか肘は、曲げても良いです。でも手首は曲げず、真っ直ぐにします。でも指の第一関節からは、曲げても良いです。曲げても良いというか、脱力させてください。すると自然と、指は曲がりますしね。

手首から先の力を抜くのではなく、指の第一関節から先の力を抜く。これが、ポイントですね。その方が、気を出し易く成る(様な気がする)んです。また掌で、気を感じ易くも成りますからね。因みにスポーツとしての格闘技と武道武術の違いは手首から先、指の使い方だそうです。それこそボクシングなんかをイメージして頂くと解り易いですが、グローブで手をスッポリと覆ってしまうので指を使おうにも使えませんよね。例えば、敵の目を潰す様な技も武道や武術には在る訳ですよ。この辺りの技は、手首から先の指を使わねば使えませんからね。

人は、手を使って進化してきました。猿とかは、足の指も器用ですがね。でも人は器用さに加え、手で物を作り使って進化しました。考え事をしてる時に、手を動かす人って多いですよね。ペンを持って回してみたり、我がの髪を弄るとか。科学者さんやディベーターさんも、考えたり話す時に手を動かす方が多かったりします。やはり人は、手を使って進化してきたという事なんでしょうね。勿論、気功師も大いに手を使います。但し、別に手は使わなくても気功はやれるんです。でもまぁ癖というか、やはり臨場感を高める為に手を動かしてますよね。

気は、目よりも手で捉え易いんです。まぁ中には、何の訓練も受けずに気が見える人も居ますがね。でも気を手で感じるだけなら、何の訓練も受け手なくても感じれる人が多いんですよね。まぁ勿論、個人差は在ります。訓練すれば目だろうと手だろうと、誰でも感じれる様には成りますがね。とにかく、気は手で扱い易いんです。我がで気功を使ったり人から気を送られると、掌がまるでサラミの様に赤と白に色が換わる事が在ります。これは異常でも何でもなく、気功が巧くいった証です。気と呼ばれるものは、血との相性がとても良いという事です。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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