ふかかいなこともたくさんあったけれど、私はげんきです。

Fortune Tarot

どうでもいいとは思うけれどたまにはくだらない話も

ご存知の通り、私は変わった人なので、
恋愛に関しても「どうしてこの人が好きなの?」と友達に聞かれることがしょっちゅうでした。

たぶん、クラスで一番人気とかはなんかムカつくから避けたい派だったし、
ナルシストな部分が垣間見えると、カッコよくても無理!と思ってたし、

気になる男の子ができても、超マザコンな一面が見えて興ざめするというようなこともしょっちゅう。

初恋はたぶん幼稚園の頃でしたが、好きになったのはひとりではなかったですね。
私の良いところは、常時気になる人が学年を超えて結構たくさんいたことだと思います(笑)

昼休みなどの休み時間、移動教室の移動途中、ありとあらゆる校内で過ごす時間、
どこにどの人がいるか?どんな友達とどんなことして遊んでるか?
いつどこで誰とすれ違えるか?勝手にドキドキして学生生活を楽しんでいました。
ある意味・・・幸せ者でしたね(笑)

アイドルグループを追っかけるように、
身近な男子を目で追って楽しんでいたおかげなのかなんなのか。。。
結局、誰が一番好きなの?と女の子同士聞かれても、ひとりに絞って答えることができず・・・。

「本当に好きな人っていないの?そんなの絶対変!」

と、小学生のころから変な人認定されていました。思えば意外と長い歴史を持ってますね。

「みんな違ってみんないいし・・・どうして好きな人は1人じゃなきゃいけないの?」
「男子が思う、女の子と付き合うってなんなの?」
と、中学時代、アタマの良かった同じクラスの男の子に質問してドン引きされた事もあります。

「え?そんなこと考えてたの?がっかりなんだけど・・・」と言われてもピンと来なくて。
押し問答になった挙句、お互いに気まずくなってだんまり・・・。

というよりも、良く考えたらこの質問自体、
中学生の男子に対して問いかける内容ではなかったのかもしれないと、今さら反省してみたり。

あぁ、それなのに・・・
いざ告白されたり付き合うとなると、本当に、まるで、からっきしダメな女でした。

本当は嬉しいのに、すました顔で「イヤです」と断ってしまったり。
で、自己嫌悪に陥って、やっぱり好きなのになあと後悔したり(笑)

不思議なことに、というか当然と言えば当然かもしれませんが、
その頃の私は、女の子として「不出来な子」だと思い込んでいました。

当時の私は、基本的に家で何にもお手伝いしない子でしたし。
友達の家に行って遊ぶのも、よその家はなぜか幸せそうに見えるからめんどくさい。
暇だから、弟たちをからかってわざと怒らせたり、意地悪することなんて日常茶飯事でしたし。

学校でも小学1年生のころから、先生に生意気な態度をとって廊下に立たされていたりしたので、
未だにどうしてあんなに頑固であまのじゃくだったのだろう?と不思議に思います。

実は大人になって、小学校時代1年2組だった頃の担任の先生と、息子の小学校でバッタリ再会したのですが・・・
30年以上たっても私のことをちゃんと覚えていてくれたということは、
きっとそれなりのキャラクターだったのだろうと思います。

なんだろう、保育園の頃から大人の言うことを素直にきくことは腹が立つというか・・・
「大人のくせに、その時の都合や感情に任せて理不尽なこと言ってくるし。」
「偉そうにしてるけど、バカな人はバカじゃん。」
と、オルガン教室の先生にレッスンバッグを投げつけて帰ったことも、多分あります。

5歳か6歳の頃なので、記憶が曖昧なのですが、
それにしてもあの女の先生は、えこひいきが半端なかったと思います。

明らかに不当な扱いというか、先生の個人的な優劣で差別を受けて、
だんだん表情が曇っていくお友達を見ていたら、
「ぐぬぬ~。こんなやつが先生と呼ばれるなんて~。」と、もう居てもたってもいられなくなったわけですね。

あの頃の私の周囲にいた大人のひとたちって、

自主的にやればやったで
「あら珍しい、どういう風の吹き回し?」みたいなこと言って煽ってくるし。

言われてやればやったで
「言われなくてもそのくらいやりなさいよ」とダメ押ししてくるし。

だったら最初から何もやらずに怒られた方がまだまし、という結論に至り・・・。

「女の子なのに行儀が悪い」
「そんなんやったら、お嫁さんの貰い手もないわ」
「夢見る夢子」

言われて仕方のないことをしていたんだろうけど、別にそれをどうにかしようとも思わなかったし。

こんなへんちくりんな自分では、大人になって結婚など到底できないだろうと思っていました。
こんな自分が誰かと付き合うなんて、実家にとっては恥だろうと。
変に茶化されたりするのも勘弁だったので、本当に何もかもが嫌で仕方なかったです。

そして、人生で一番大きな誤りだったのが
「親の望みに見合う人を探さなくてはならない」という変な思い込みでしょうか。

親が気に入る人でないと、きっと相手が批判される。
そんなこと聞きたくないし、絶対嫌だ。
それでは相手がかわいそうだし、選んだ私の評価も下がるから、
とにかく当たり障りのない、何も言われないようなちゃんとした人を探さなければならない。

でも、親が気に入るちゃんとした人ってなんだろう・・・?

私の優柔不断さは、この時からすでに始まっていた様子。

好きになっても、相手のこういうところが親は気に入らないだろう・・・とか。
(田舎だったので、相手の親のことも知っていたりするわけです。)

そこも含めて批判されないような相手を選ぶことがぶっちゃけめんどくさくなって、
本当に失礼だけど中途半端な気持ちで付き合ってしまったり、
告白ゲームみたいなことやってみたり(あの時は本当にごめんなさい)。
中学高校と、あまり良い恋愛はしてこなかった気がします。

例えば女子グループあるあるで、
グループの中で批判ばかりする人は、Aがいない時にみんなにAの悪口を言い、
Aが来て、今度はBがいなくなると、さっきまで一緒にいたBの悪口を言い出すという。

上辺では仲良くしているのに、ふたを開けてみればこんなもの、というやつですね。

家族も友達も、心から信用することなんてできないと勝手に思い込んでいました。

みんな見えているはずなのに見ないふりして嘘つき。上っ面ばっかり!って(笑)

その中でも心を許せるのはほんの数人で。
それなのにそっけなくなってしまうのは私の方からだったりして。

「自分がない人」というのは、たいていこんな感じですよね。

かつての自分がこんなしょうもない感じだったから、本当に心から言えるんです。
そんなことやってたら、素敵な恋愛なんてできるわけがない。

どんなに胸がきゅんとしても、どんなに素敵と思っても、変にブレーキがかかるわけです。
こんな自分ではどうせダメだ。
相手のこういうところが、周囲の人からは気に入られてないんじゃないだろうか・・・。

もはや誰のための恋愛なのか、分からなくなってしまって。

誰か無難な人がいたら、さっさと結婚しないと一生結婚できないかも、
というのも、大いなる勘違いでした。

どうせどの家族も幸せそうに見えるけどつまらなさそうだし。
旦那は働いて、私はちょっとした仕事して家のことして、子どもつくって平穏無事に暮らせればそれでよいのかな~と。
人生なんて所詮そんなもの。高望みしたって叶うわけがない。身の程を知って普通が無難。

はい。今の私があの頃の私に会ったら、目を覚ませやゴルァ!と張り倒してやりたいくらいの浅はかさ加減でした。
今を真剣に生きてない。考えているようで何も考えていない!
エフィカシーが低い。世界が狭い。ゴール設定もできてない。
あなたらしくないよね!と過去に戻って言って聞かせたいものです。

とにかく心のどこかで、親や周囲に迷惑を掛けてはいけない。お金を使わせてはいけない。
変なところで周囲に遠慮する子どもでした。

『好きなモノより、無難なモノを。』

こういった信念が、私を迷走させた大きな要因であると思っています。
「好きなモノより・・・」って、なんかすごく名言に聞こえるけれど、言ってることは最低ですからね。

こんな風になった原因は私なんでしょうけれど。
あの頃の自分は、結局他人のことなどお構いなしで自分勝手に生きてる大人たちが、薄っぺらでちっぽけに見えて仕方なくて。
何をしてもどこか冷めていて、卑屈な子供でした(笑)

まぁ、それがあるから今があるんですけど。

これを読んだ誰かはきっと、今現在の私とのギャップに驚かれると思います。

だからこそ人は変われますよ、と声を大にして言えるのです。

今の私が一生大事にしたいのは、私が大好きな人たちであり、そこにルールなど存在しません。

誰が何を言っても、価値観はみんな違うわけだから、私が好きなものを堂々と好きでいて良いのです。

私が幸せを感じ、こうやって自分らしく生き生きと暮らせていることが、
なによりの答えなのではないかと思います。

自分で書きながら、あの頃の自分、大丈夫?とちょっと驚きました(笑)

最後に、今の自分に変わるきっかけを与えてくれた、たくさんの人に感謝です。

ふかかいなこともたくさんあったけれど、私はげんきです。

気功師・タロット占い師・コーチの藤井裕子です。 選べるハーブティーと手作りの小さな焼き菓子をお楽しみいただきながら、ゆっくりお話をうかがっています。 日常から離れた心地良い空間で、日頃の不安やストレス、緊張で凝り固まった心と身体のメンテナンスはいかがでしょうか? タロットや気功、コーチングを通して、あなたの未来に良い変化が訪れますよう、全力でサポートいたします。 ささいなお悩みでも構いません。ぜひ一度足をお運びください。

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