例え火の中、水の中。

Fortune Tarot

催眠術に関する本は、世に多く出されてます。極論、本を読んで本に書かれてる事を行うだけでも催眠術はやれます。でもこれは催眠術に限った事では無いですが、やはり師から直で教わらないと学べない事も在ります。つまり情報空間だけでなく、物理空間を共用する事でしか伝わらない・伝えれない事も在るという事です。だから、わざわざ足を運ぶ意味と価値が在る訳です。ハッキリと言います、動かない奴なんて使い物に成りません。世の中って、そんなもんなんです。逢いたい人がいたら、どれだけ掛かっても地球の裏側まで行くべきなんです。

じゃあそこまでして逢う意味と価値が在る人って、どんな人でしょうか?それは、貴方とゴールを共用してる人です。そんな人と逢う為だったら、金と時を費やす意味と価値が大いに在るという事です。世では、異業種交流会と呼ばれるものが至る所で開かれてます。ハッキリと言って、そんな所に顔を出しても何の意味も価値も在りません。異業種交流会で作った人脈なんて、それこそ名刺という紙っきれ1枚で繋がった関わり。そんなもん、関わりとは呼べません。そもそも異業種交流会に行く様な人は、エフィカシーの低い人と言わざるを得ません。

エフィカシーとは、自己の能力に対する自己評価の事です。あくまでも、自己評価です。だから自己で勝手に、評価して良いんです。なのにわざわざ異業種交流会なんかに行かなければ、自己評価を高めれない様なら終わってます。またここで言う自己の能力とは、ゴール達成能力の事です。異業種交流会に行く様な人は、我がだけではゴールを達成する事が無理だと考えてます。まぁ現実、1人で何かを成し遂げるなんてな不可能ですがね。でもエフィカシーだけは、我が以外の人に委ねてはいけないんです。だって、あくまでも自己評価なんですから。

催眠術という語が表に使われてないだけで、多くの催眠のテクニックが世には溢れてます。そしてそんな小手先の技を使って、人を騙してる輩も多い訳です。そういう奴に限って、ナンチャラ協会とかを作るのが巧かったりします。良い服を着てる人には、気を付けましょう。美男美女には、気を付けましょう。まぁ勿論、良い服を着てる人や美男美女が必ずしも悪い人ではないですがね。外見の良い奴の言う事を、人は信じ易いんです。これは基本中の基本の、テクニックですからね。だからニュースキャスターは、美男美女が多いという訳なんですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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