集中と弛緩

Fortune Tarot

催眠術といえば・・・糸の先に五円玉を結び付けた物を被験者さんの目の前に垂らしそれを左右に揺らしながら「貴方はだんだん眠く成る」というイメージですかね(笑)まぁそれも、強ち誤りではありません。が、それをやる催眠術師は少ないでしょうね。でも強ち誤りではないので、それでも催眠術は掛けれます。催眠の肝は、集中と弛緩です。つまり何でも良いので被験者さんを何かに集中させ、かつリラックスさせます。リラックスさせた状態で何かに集中させる、とも言い換えれますかね。催眠の肝は集中と弛緩、是非とも覚えといて下さいね。

集中と弛緩さえ巧くやれれば、まぁ殆どの人に催眠術を掛けれます。とはいえやはり、催眠術には掛かり易い人と掛かり難い人が居ます。掛かり難い人をリラックスさせるのは、とても難しいです。自然にリラックスして頂くのが理想なので、特に難しいですよね。ちょっと酒を飲んでもらうとかちょっと眠くさせるとか、まぁ手を替え品を替え被験者さんのリラックス状態を作らねばならない訳ですよね。そういった意味では催眠術に掛かり易い人というのは、集中力の高い人なのかもしれませんね。リラックスしてなくても、一瞬で集中できるんです。

まぁこの辺が難しい所なんですが、じゃあ催眠術に掛かり難い人は集中力が無いかと言われればそれはNOでしょうね。実はどんな人が催眠術に掛かり易くて掛かり難いかは、未だ科学的にハッキリと証明されてません。とはいえ繰り返し書きますが、催眠術の肝が集中と弛緩という事は確かという事ですかね。よりリラックス(弛緩)させればさせる程、催眠術は掛かり易く成ります。より集中させればさせる程、催眠術は掛かり易く成ります。ただ催眠療法は、ちょっと話が別です。勿論、催眠療法でも集中と弛緩は大事という点は同じなんですがね。

催眠術に掛かり難くても、催眠療法はバチッと効くという人も多いです。そもそも催眠療法は催眠術と違って、現象を起こすものではありません。勿論、病が治るという現状を起こすものではあるんですがね。手が固まるとか嫌いなものが好きに成るとか幻が見えるとか、そういった類の事は起こせません。催眠術はピューと現象が出ますが、催眠療法はジックリとやるものです。でもだからこそ、催眠療法は療法なんです。催眠術は寝たら解けるので、療法には足り得ません。まぁどちらも催眠ですから原理は同じ、住み分けというか使い分けですよね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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