その、奥。

Fortune Tarot

水が半分、コップの中に入ってます・・・と聞くと「ああ、あの話ね」と思われる方が多いのではないでしょうか。コップの中に水が、もう半分しか入ってない。と、そう捉えるのか。コップの中に水が、未だ半分も入ってる。と、そう捉えるのか。現象は同じでも解釈1つで人生は全く違うものに成りますよ、という例え話です。この例え話は、とてもとても有名ですね。ですからスピリチュアルとか自己啓発に余り興味を持ってない方でも、1度は聞いた事が在るのではないでしょうか。そしてこの話が伝えたい事は、確かにその通りな訳ですからね。

でも今回は、その話では在りません。そんなに大きくもないコップの中に、水が入ってる訳ですよ。そのコップを、片手でヒョイと持ち上げます。そして、そのまま持ち続けます。え!どれくらい持ち続けるかって?数秒、数十秒。だったら、まぁ楽勝でしょう。じゃあ数分、数十分だったらどうでしょう。ちょっとキツいですよね。更にそれが数時間、数十時間にまで及んだら・・・とてもではないですが、持ち続けてられませんよね。それが例え、どれだけ力の強い者だったとしてもです。とまぁ今回は、こういう話から始めようかなぁと考えてます。

これは一体、何の話をしてるのでしょうか。これはズバリ、ストレスについての例え話です。概ねストレスなんてものは、1つ1つでは大したダメージを与えれないくらい大した事では無いんですよ。でもそれが、繰り返されたらどうでしょう。それ所か、ずっと続いたらどうでしょう。どんな屈強な精神の持ち主でも、決して耐えれないでしょう。緩急の、緩を司る副交感神経と急を司る交感神経。ずっとストレスで緊張してて、ずっと交感神経ばかりが張り詰めてたら・・・私達の脳は痛み、心を病んでしまいます。個人差は在れど、誰でもそうです。

スリピチュアルや自己啓発で、よく言われます。人は変えれないけど我がは換えれる、と。確かに、その通りです。自分・他人・環境・条件、この中で最も換え易いのは何でしょう。そして、最も換え難いのは何でしょう。答えは最も換え易いのが自分で、最も変え難いのが他人です。そもそも我がの潜在意識は、コントロールされる事を嫌います。コントロールどころか、決め付けられる事さえ嫌います。それが例え、顕在意識の我がからだったとしてもです。だとするなら他の人からのコントロールや決め付けなんて、もうハッキリ言って問題外です。

とは言っても、ですよ。例えば親なら、子を育てねばなりません。まぁ、親が子を決め付けるのは宜しくないですが・・・親なら子を、ある程度はコントロールせねばなりません。でも、ですよ。それが、なかなか難しい。しかも「子は親の所有物ではないんだ」的な事を言われちゃったら、もう返す言も在りませんよね。でも親は子を、決め付けもコントロールもしなくて良いんです。親は唯、我がの背を子に見せ続けてりゃ良いんです。勿論、無理に見せちゃいけませんよ。要は、親は好きな事を一生懸命に取り組んでりゃそれでオッケーなんですね。

勿論、最低限の育児や教育はせねばなりません。でも、それ以上は何もやらなくて構いません。繰り返しますが親は唯、我がのやりたい事だけを無我夢中に樂しんでれば良いんです。後はその姿を見た子が、どう生きるかだけなんです。真にやりたい事だけをやって生きてる人ってな、高いエフィカシー(自信)を持ってます。と同時に、高いコンフォートゾーンを持ってます。そんなレベルの高い親の側で暮らしてれば、このエフィカシーとコンフォートゾーンも自然と勝手に高まるんです。これこそがまぁ、理想的な育児・教育ってやつなんですよね。

とある街に、教会が建つそうです。今は、その建設の真最中です。そんな中、ある1人の作業員に聞きました。「貴方は今、何をしてるの?」その作業員は「見りゃ解んだろ、作業してんだよ」と答えました。でも別の作業員に同じ事を聞くと「ああ、教会を作ってるんだ」と答えました。また別の作業員は「よくぞ聞いてくれた、教会を作ってるんだよ。ここに教会が作られれば多くの人が訪れて、ここは街の憩いの場と成るだろう。そして何年・何十年先まで、人々の心の拠り所に成るだろう」と、答えました。これ等の違いが、解りますでしょうか。

同じ行動・行為でも何を感じ想い考えつつ行うかに縁って、天と地ほども差が出るという事です。さっきの教会を作ってる人達で言うなら、3人の作業員のやってる事は殆ど変わりません。でも3番目に答えた作業員が、最終的には幸せに成るでしょうね。そして1番目に答えた作業員は、まぁ確実に幸せには成れないでしょう。まぁ、世の中なんてそんなもんですよ。特に3番目に答えた作業員は、何年・何十年先の未来の事まで考えて今を一生懸命に生きてます。思考の抽象度の高さという点から見ても、3番目に答えた作業員が最も賢いでしょうね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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