霊界

Fortune Tarot

世に言う速読は、フォトリーディングとキーワードリーディングに分けれます。フォトリーディングは、まるでページを丸っと写真で撮ってそのページに書かれてる事が丸っと解っちゃう的な感じです。でも知らない事は頭に残らないので、新しい事は学べません。キーワードリーディングは、予め決めたキーワードの後の数行だけを読むという感じです。まぁさっきも書きましたが、どちらにしても新しい事は学べません。正に、飛ばし読みな訳です。真に速読をやれる人は一言一句をキチンと読みつつ、とんでもない速さで本を読めちゃう訳なんです。

脳を鍛えるとは、概ね3つの事を鍛えます。先ず、クロックサイクルを早めます。1つの事の処理能力を上げて、処理速度を速めるんです。次に、超並列化。同時に複数の、タスクを熟すんです。そして、グレインサイズを広げる。平社員は1つの思考で我がの業務の事しか考えれませんが、社長は1つの思考で社内の全ての業務の事を考えれます。先ずクロックサイクルを速めるのが、やり易いですかね。訓練法としては、本を読むに限らず全ての動きを速める。シンプルですが、それだけです。飲食店で食べる物を、メニューを見て1秒で決めるとか。

金が欲しいとか、異性にモテたいとか。そう願うのは、悪い事ではありません。まぁ僕も、生きるのに金は要りますし異性に限らず人からは嫌われたくないものです。金が欲しいとか異性にモテたいというのは、煩悩と言います。煩悩は、重力みたいなもんです。煩悩が多いと、抽象的に考えれません。抽象的に考えれないという事は、人の事を考えれないという事です。我がの事だけ、良くて我がの身内の事だけ。要は、獣です。儒教に『仁』という考えが在りますが、正にこれがそうです。ヤクザ屋さんと同じで、友は守り敵は殺すという事なんです。

人の事を、物か何かだと捉えてる人が居ます。まぁ、差別主義者ですよね。目の前の人を人でなく物だと考えてるから、ストーカーとかDVをやれるんです。その昔、バチカンさんは黒人さんに魂(霊)が無いと言いました。白人さんが黒人さんを差別してたのは、そういった訳が在るんですね。ノーソウル・ノースピリットだから差別して良い、そんな考えが罷り通ってたんです。霊界というものが在るとするなら、この現実世界こそが霊界です。私達の暮らす現実世界は、霊界の底なのですから。人にも獣にも物にもおばけにも、霊は在るんですよね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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