一億総タロット占師時代

Fortune Tarot

占いを受けるのって、ワクワクしますよね。まぁ、ドキドキでもウキウキでも良いのですが(笑)でも僕は敢えて、皆さんに伝えさせて頂きたいです。占いは受けるより、占う方が樂しめますよと。だから皆さん、我がFortuneのタロットクラスを是非とも受けて下さい(笑)タロットクラスとは、タロットを使って占える様に成る為の、講座です。まぁ早い話が、カルチャースクールですな。でも「私はプロの占師に成りたいんです」という方の望みも、叶えさせて頂けたらなと考えてます。だからカリキュラムは、1人1人オーダーメイドです。

占いを習うとですね、人を占えます。別に、金を取らなくても良いんです。ただ我がの好きな人が落ち込んでる時とかにも、ピュ〜と占ったげれます。実はこれって、かなり役に立つ事なんですね。占いなんて信じてないよという方でも、只でやってくれるってんなら受けてくれるかもしれません。金を頂かなくて良い訳ですから、占う側も力まなくて良い訳です。占う側も占われる側も、何も背に負わず軽く樂しめる訳です。何より占う側は、落ち込んでる好きな人の役に立てる訳です。ただ単に「大丈夫だよ」と言うより、よっぽど役に立てますよね。

これは占いに限らず、カウンセリングでも同じ事が言えますね。親が子を、そして子が親を占ったりカウンセリングすれば良いのです。夫が妻を、そして妻が夫を占ったりカウンセリングすれば良いのです。上司が部下を、そして部下が上司を占ったりカウンセリングすれば良いのです。互いが互いの、心をスッキリさせ合うんです。これで、良い関わりを築けない訳が無いですよね。病に罹ってから体を治すのではなく、そもそも病に罹らない様にする。それと同じくプロの占師やプロのカウンセラーに頼る前に、皆さんで心をスッキリさせ合うんです。

正直、こちら側としては商いが上がったりですが・・・プロの占師に頼らなくて良いなら、それに越した事は在りません。そういった意味では、プロの占師業界も不幸産業なのかもしれませんね。占師もまた、豪の深い職です。でも皆さんが個人的に、家族や友人や恋人を占うという事でしたら話は別です。ドンドンと占っちゃって頂いて構いませんし、それがコミュニケーションの1つと成るかもですね。占われる側は占う側に、100%ではないにしても腹を割って悩みを打ち明ける訳ですから。占う側と占われる側の絆は、大いに深まる事でしょう。

コミュニケーションなんて、何かのオマケなんです。だから人とコミュニケーションを取りたい時は、その人と互いに盛り上がれる話題を見い出せば良い訳です。例えば野球が好きな人同士だったらコミュニケーションを取ろうなんて考えなくても、勝手に話は盛り上がるでしょう。だからコミュニケーションは、共通の話題のオマケでしかない訳です。プライベートだったら、共通の話題を見い出せない人と関わらなくても構いません。ビジネスだったら、共通の話題を何とかして探さねば成りません。だから先ずは、聴き役に回る事をオススメします。

さて皆さんは、住所不定無職でも生きてけますでしょうか。まぁ、なかなか難しいですよね。あ、ホーレムレスさんの話では無いですよ。世には、住所不定無職でも生きてけてる人が居ます。例えば、誰からも愛されてる人ならどうでしょう。喜んで家に泊めてくれるでしょうし、飯も食わせてくれて風呂にも入れてくれるでしょう。じゃあ誰からも愛される為には、どうすれば良いのでしょう。それは、関わる全ての人を喜ばせば良い訳です。そうすれば、全ての人から愛されます。すると必然的に、住所不定無職でも生きてけるという訳なんですよね。

ただ現実問題として、全ての人から愛されるのは不可能です。そして日本国民には、勤労の義務が課せられてます。どれだけ人を喜ばせても、どれだけ納税してもです。だから誰からも愛される住所不定無職には、成れない訳です。でも関わる全ての人を喜ばそうとする事には、挑む価値が在るのではないでしょうか。もちろん反社会的な人や反倫理的な人を喜ばす為に、我がも反社会的な事や反倫理的な事に手を貸しちゃ駄目ですよ。そう考えると、決して関わる全ての人を喜ばさなくても良いのです。先ず我がの愛する人から、喜ばせば良いんですね。

そこから広げてって、最終的には世界平和的な事に行き着けば良いんです。我がの家族や組織を守るだけなら、獣でもやれますからね。我がとの関わりが限り無く薄い、そんな人の幸せまで祈って初めて知的生命体と言えます。だってそうですよね、逢った事も無い人が幸せに成っても、我がには何の得も無い訳です。それでもそれを祈るのが、人ってもんなんです。そう考えると、人を喜ばすのに愛は要らない訳です。人を喜ばすのに訳なんか要らず、当たり前の様に自然と人を喜ばしちゃえば良いんです。獣ではない私達なら、それはやれるんですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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