The World

Fortune Tarot

神さん仏さん

神さんて、ぶっちゃけ何なんでしょう。仏さんて、ぶっちゃけ何なんでしょう。なかなか、難しい問いだったりします。というのも人に依り、神さんや仏さんの定義が大きく異なるからです。これは霊能という業界の全てに言える事なのですが、1人1人の霊能者の捉え方が全く違うんです。例え同じ流派の霊能者同士だとしても、全く同じ物が視えてないんです。感じるって、こういう事なんです。1人1人、違うんです。だから誤解も生じます、誤解が生じれば争いも生じます。古くから霊能者同士の交流が浅いのは、そういう面も在るのかもですね。

死んだら仏さん

でも、神さんや仏さんは居そうですよね。視えてるビジュアルは違っても、殆どの霊能者さんが古くから居るって言ってますし。どうやら目には見えないけど、神さんや仏さんは居るようだなと。神さんや仏さんも、ピンキリだったりします。日本では昔から、死んだら仏さん的な考えが在ります。という事は、どんなにレベルが低くても死んだらそれなりの力を持つという事です。少なくとも、体を持って生きてる僕等よりかは強い位に。それだけ聞くと何とも嫌な話ですが、あの世には良い人もこの世より多く居る訳ですから安心っちゃ安心ですよね。

ほぼグレー

結局は見える(体を持って生きてる)人と同じ、見えぬ人とも関わり方が全てなんです。波動関連の話で、波動の近い物同士が関わり合うと言われてます。それは確かにそうなのですが、この三次元世界(この世)はちょっと違います。波動が違う物とも、逢っちゃうんです。それに依り、半強制的に学びの機を生み出す。そういったシステムなんですね、この世は。あの世だったら波動の違う奴とは全く関わらなくても済むのかもしれませんが、この世はそうはいかない訳です。だからこの世は光と闇がグラデーションではなく、全体的に灰色なんです。

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今回は話がポンポンと飛びましたが、やはり貴方は貴方の考え方で生きてるという事なんです。価値観、世界観と言っても大袈裟ではないでしょう。貴方は、貴方だけの世界を生きてる訳です。そういった点で、生きるとは究極の自己満足。それでも良いんだと、僕は考えてます。だからこその自由で在り、これこそが三次元世界を生きる醍醐味です。では貴方は、何で己を満たしますか?その辺が、生きる上での肝だったりします。寝て食って糞して、獣として生きるも良し。命の役に立ち、知的生命体として生きるも良し。その辺が、問われてますね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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