声が、聴こえますか。

Fortune Tarot

イタコさんに頼んで、亡くなった方の声を聴く・・・それは、余りオススメしません。また俗に言う所の守護霊さんの声を聴くというのも、実は余りオススメしません。それは単純に、そういった力を持ってる人が少ないからです。つまり、紛い物の霊能者に当たる可能性が高いからです。むしろ、それならまだマシかもしれません。霊能者を語る詐欺師に騙される可能性も、とても高いからです。じゃあ我がが信じてる霊能者さんだったら頼んでも良いかと言うと、それもやはりオススメしません。要は、限り霊とは直で関わらない方が良いんですよね。

ココで言う所の「直で関わる」とは、見えぬ者の姿を視たり声を聴いたりという事ですね。何でそんな事を僕が考えてるかと言うと、そんな事をすると我がの人生が狂うからです。特に声を聴いて、その声に従っちゃったりすると狂います。それがまぁ、自分自身の勘で済むレベルなら大丈夫です。でも誰か霊能者さんに頼んでという事に成ると、話は換わってきます。我がの心の声だったり、そういった物に耳を傾ける事は悪い事では在りません。むしろ今からの世では、それがやれないと生き難かったりします。要は、人の口を介すと危ないんですね。

予言だの神託だの、古今東西に在りますよね。でもその殆どは、嘘です。それも、王が民を支配し奴隷にする為の嘘です。勿論、全ての偉い人=悪い人という訳では在りません。でも、そういった歴史上に今の世が続いてるのも確かです。ただし霊能者さんが心の底からコチラを騙そうと考えてなくても、それでも見えぬ人の声を聴いてもらうのはオススメしません。そもそも見えぬ人の声なんて、我がで聴かなければならないんです。別の言い方をするなら宇宙さんや自然さんからの我がに対するメッセージは、我がで受け取らねばならないんですよね。

そういった事は、獣や草の方が巧かったりします。人なら、幼い子の方が巧かったりします。獣も草も幼い子も、難しい語なんて知りません。でも宇宙さんや自然さんからのメッセージは、巧く受け取ってます。それはつまりどういう事かと言うと、語と言の違いです。語には、日本語とか英語とか色んな種が在ります。そして種が違うと、語は通じません。でも言は獣や草だけでなく、ウイルスや神さん仏さんにまで通じます。ただ語だけでなく言も喉を使って発するので、声というか音として捉えれる訳ですね。でも言と語には、天と地ほど違います。

霊は居ないけど、霊の力は在る。と、仰られた方が居られます。まぁ霊も、居ると信じる人の脳の中には居ます。でもそんな頭の中にしか居ない霊は、物理的な影響を現実世界に及ぼせます。それは最早、霊が居ると言っても良いのかもしれません。そういう意味で、霊の力は在るんです。例えば気功なんかは、正しく霊の力を使った物です。ただその氣の使い手で在る気功師の中には、紛い物も多く含まれてる訳ですが。でも氣が在るなんて事は、1980年代にはアメリカの富豪の間では当たり前の事でした。氣で体が治るのも、当たり前なんです。

それから30年以上も経った今は、じゃあどう氣を使えばより効果的に体を治せるかって世なんです。そう考えると、日本は未だ氣とは誠か嘘か的なレベルでギャーギャーと騒いでます。現代医療だけでなくこういった代替医療に於いても、かなり日本は遅れてるんですね。人間関係の悩みは勿論そうですが、やはり体を病んで体の悩みを抱えてる方は多いですよね。そういった方は、もちろん現代医療に依る治療も続けて下さい。でも代替医療に依る治療も、試してみる価値は在ると僕は考えてます。ただ、紛い物や詐欺師にだけは気を付けて下さいね。

今からの世は、見える世と見えぬ世の関わりが換わります。勿論それは、関わり方がレベルアップするという事ですよ。霊能者さんに頼らなくても、人は神さん仏さんや宇宙さんや自然さんの声を聴ける様に成ります。そしてもっと世が進めば、気功師さんに頼らなくても良く成ります。我がの体や我がの愛する人の体を、我がの氣で治せる様に成るからです。そして語でなく言を使い、人と人だけでなく全ての存在と共に生きてけます。それはつまり、私達人類が自然に還るという事です。私達人類が再び、宇宙の一部に戻るとも言い換えれるでしょう。

そんな世が訪れるのは、何十年か先の事なのかもしれません。でもその兆しは、既に現れてます。そういった兆しに敏感に反応できる人が、今からの世を生き残れる人でしょう。歳は、余り関わり在りません。若かろうが老いて様が、宇宙さんや自然さんと共に歩む者だけが生き残れます。そういった事を今から生まれてくる子等に伝えるのも、私達のやるべき事なのではないでしょうか。仮に輪廻転生なんて物が在るとするなら、僕は再びこの地球に生まれ換わりたいです。だとするならば、その為にも皆で笑って生きれる世を作っておきたいですよね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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