結婚で最も要なのは・・・勿論『愛』でしょ！まぁ愛なんて空とかと同じで、とても抽象度の高い概念ですから・・・言語で表すのは、とても難しいですがね。まぁ要は、愛とは『好き』って事です。つまり結婚で最も要なのは、その婚約者の事が好きって事です。こう聞くと「何を当たり前の事を言ってんだ」と思われる方も、居られるでしょうね。でも真に愛で結婚相手を選んでる方が、果たしてどれくらい居られるでしょうか？例えば職場とか年収とか、そういったもので婚約者を選んでませんか？例えば顔やスタイルで、婚約者を選んでませんか？
はっきり言って、それは愛で結婚相手を選んでるとは言いません。ですから、この結婚は必ず失敗します。職場や年収て・・・職を失ったらどうするつもりですか？顔やスタイルて・・・歳と共に老いるのは止めれませんよ。綺麗事ではなく、やはり人格で結婚相手は選んだ方が良いですよ。だって人格は、なかなか変わりませんからね。何十年も、共に暮らすかもしれないのですからね。そうなんです、婚約者とは何十年も共に暮らすかもしれないんです。これまた「何を当たり前の事を言ってんだ」と、そう思われてしまう方も居られるでしょうかね。
でも特に女性に多いのですが、結婚＝結婚式の事だと考えて居られる方・・・これまた、失敗の元です。結婚式なんざ、長くても数ヶ月の事です。その後の結婚生活の方が、遥かに長いんです。むしろ結婚式なんて、スタートに過ぎません。でも結婚式を挙げる事を、ゴールインとか言ったりしますよね。そもそもですよ、今の日本に結婚なんて制度は要るのでしょうか？ぶっちゃけ、役所が税金とかの管理で便利だから残ってる様なもんなんです。真に愛し合ってる者同士だったら、別に結婚なんかしなくても同棲でもして子を産み育てれば良いんです。
まぁ子を産み育てる事を考えたら、結婚してた方が得な事が多いかもですね。そう考えるとですよ、女の腹に子が宿ったら結婚すれば良いのではないでしょうか？俗に言う、できちゃった婚ですね。でもアメリカとかでは、それが多かったりします。子ができちゃったら、結婚するんです。それは、子のニーズを満たす為です。結婚とは婚約者のニーズを満たす為に、子のニーズを満たす為に行うんです。決して我がのニーズを満たす為だけに行うものでもなければ、謝っても親や家のニーズを満たす為に行うものでもありません。あくまでも、愛ですね。
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