脱気功

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気功は昔、中国とインドの間の辺りで生まれたものでしょう。そして気功は、インドのヨガから生まれました。気功は比較的、新しい語です。気功は昔、導引や布気と呼ばれてました。導引や布気の近代的な呼び名、それが気功です。本場の中国では、基本的に気功は我がに使います。我がの体を、健やかに保つ為ですね。だから基本的に、気功で人の体を治したりはしません。勿論、気功施術をされてる方も多いんですがね。基本的には太極拳の様なポジション、それが中国に於ける気功です。まぁ、先ず我がの体が健やかでなければ始まりませんよね。

気とは、陽のエネルギーです。つまり、太陽の力。そして命のエネルギー、生命の力です。つまり気は、基本的にポジティブなものという事です。気=情報、というのが現代気功の於ける気の定義です。しかしながら気は、無色透明の空っぽの情報ではない訳です。さっきも書きましたが、基本的にポジティブなものという情報が既に載ってる訳ですからね。霊能力者さんの中には、それをネガティブなものに書き換えて人を呪える霊能力者さんも居ます。気とは、使い易い『設定』です。古くから多くの人が使ってますから、寄らば大樹の陰なんですね。

古くから多くの人が信じてる『設定』ってな、その分だけの力を持ってます。でも故に、そこにスコトマが生まれます。僕は気功だけでなく、催眠術も使えます。催眠術でも、気功と同じ様な事がやれます。勿論、全てではないですがね。催眠術で、気功は再現可能なんです。催眠術というと、古典催眠と呼ばれる言語催眠がメジャーでしょうか。でも言語催眠の裏には、非言語のテクニックが散りばめられてます。気功や催眠術の非言語のテクニック、それは『非言語』の技です。それを使い熟せば、超能力の様な事も再現可能という事に成るんですね。

非言語は、その名の通り非言語です。ですから、字に書き記し難いものです。しかしながら「フィーリングでやれ」というのは、余りにも酷いです。そこで現代気功だとか非言語催眠が、キチッと整えられたという事です。現代気功や非言語催眠は、認知科学や脳機能科学でキチッと作られてます。古くから超能力と呼ばれてた奇跡の技も、科学の力で訓練次第で誰にでも使える技に成ったんですね。とは言え、多くの人にとって非言語は未だオカルトです。もっともっと、非言語が広まって欲しいものです。勿論、正しい非言語の技や術に限りますがね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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