power question

Fortune Tarot

この頃は、めっきり騒がれなく成りましたが・・・放射能、って皆さんも御存知ですよね。でも詳しく説明しろと言われれば、なかなか難しいのではないでしょうか。まぁ、僕もそんな1人です(笑)でもまぁ、サラッとなら書けますよ。先ず、放射性物質という物が在ります。この放射性物質は、何かを放出します、そしてこの何かは、体に悪いんです。この体に悪い何かを放出する能力の事を、放射能と言います。じゃあこの放射性物質の持つ放射能に縁って放射される体に悪い何かって、何なのでしょうか。答えから言うと、これは周波数の事です。

私達の目には見えませんが、世は色んな周波数で溢れ返ってます。その中には、私達の体に悪い周波数も在るという事です。周波数という語は、この頃ではスピリチュアルの話でもよく使われる様に成った語です。でもスピリチュアルの人から「周波数が体に影響を〜」と言われると、何だか胡散くさい印象を受けてしまうかもしれませんが(笑)まぁ科学的にも周波数は、私達に大きく影響を与えれるという事ですね。21世紀の科学は、目に見えぬものを大いに認めてます。目に見えぬものは、霊能や宗教だけのものではなくなったという事ですかね。

例えば、東日本大震災に伴う福島県の原発の問題。この頃は騒がれなく成りましたが、決して解決した訳ではないでしょう。まぁ色んな問題が在るのですが、そもそもですよ。原子力を扱うという事は、扱う側が原子力の知識を持ってなければなりません。そして原子力を扱う側が、善良な人間でなくてはなりません。勿論、何を持って善良と評するかは難しい所ですが。でも少なくとも、東電の皆さんは善良とは言い難いのではないでしょうか。まぁこの手の問題なら解り易いのですが、世には白か黒か善か悪かハッキリと分け難いものが多いですよね。

好き嫌い、もそうです。人に縁って、様々ですよね。でも好きと嫌いなら、嫌いの方が解り易いんです。金を儲けるという抽象度の低い事が好きな人も居れば、役に立つという抽象度の高い事が好きな人も居ます。でも誰だって、差別や飢餓や戦争は嫌いですよね。要は、そういう事です。より良くしよう、なんて考えちゃいけません。そして悪い奴は、そう囁き私達を騙してきます。だから、多くの人にとって嫌な事を無くすんです。これこそが、政治家さんや官僚さんの考える事です。釈迦さんのゴールも、全ての人の苦を無くす事だった訳ですしね。

仏教の愛は、抜苦与楽です。抜苦与楽とは読んで字の如く、苦を抜き楽(喜び)を与える事です。でも実は、苦さえ抜けば良いんです。苦さえ抜けば、後は勝手に喜びは訪れます。占師は悩みさえ取り除いたげれば、クライアントさんは自らで幸せに成ります。運が悪いとか幸せじゃない状態とは喩えるなら、川の真ん中に大きな岩が在って水の流れが堰き止められてる状態の事です。じゃあ岩を取り除くだけで、川の水は再び流れます。だから私達は、己と向き合い考えねばなりません。今の私が、最も悩み苦しんでる事は何なのだろうかという事をね。

クレーム処理なんかをやってると、とにかく怒ってらっしゃる客さんに当たる事も在ります。でもそんな客さんに対して「何を怒ってるのか教えて下さい」的な事は、決して言っちゃいけません。「は?何を怒ってんの?」と言われたんだと、客さんは捉えるでしょうから。そういう時は「先ず、最も怒ってる事を教えて下さい」的な事を客さんに伝えて下さい。すると客さんは、クレームを怒ってる順に並べる為に我がの頭の中を整えます。そして頭の中を整えると、人の心は鎮まるんです。怒り狂ってる状態の客さんよりかは、ちょっとはマシですね。

あと人は最も心を煩わせてる事が解決すると、他の問題が解決しなくても心がスッキリするんです。例えば、ですよ。今の私が最も悩んでるこの問題が解決したら、私はどんな気分に成るだろう。そしたら、私はどんな行動を取るだろう。と、我がの心に問い掛ければ良い訳です。すると必ず、心から答えが返って来ます。そしたら、その行動を取れば良い訳です。行動を取る事が難しいなら、その気分を味わえば良い訳です。「え?無理だよ!」と仰られる方も居られるかもしれませんが、本来この程度をやれるだけの力は全ての人の脳に備わってます。

つまり、我がの心に問うんです。これが、本当の意味での質問です。私達がよくやってるのは疑問か詰問、若しくは尋問です。学校の授業を想い出して下さい、答えるのは生徒で問うのは先生ですよね。つまり問う側の方が、上なんです。我がの心をコントロールしたいなら、我がの心に対して質の高い問い(質問)をしたげて下さい。「この問題が解決したら私はどんな気分に成るだろう?そして私はどんな行動を取るだろう?」その問いの答えとして心から湧いて来た気分を味わい行動を取ってれば、自然と解決法が思い浮かぶという訳なんですよね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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