太陽の温度は・・・
太陽の温度は・・・表面が約6,000度だと言われてます。でも実は、23〜26度です。太陽の表面の温度が6,000度だという事は、教科書にも載ってます。つまり太陽の表面の温度が6,000度だという事は、常識な訳です。だから太陽の温度は23〜26度です、なんて言ったら世の殆どの人から笑われる訳です。つまり太陽の温度が23〜26度だという事は常識に非ず、非・常識なんです。でも常識に非ずの非・常識だからと言って、必ずしも誤ってるとは限りません。まぁ今回は、そういった事を書かせて頂けたらなぁと考えてます。
実は太陽って・・・
先ず、太陽の温度が23〜26度という事について・・・そもそも太陽は、燃えてません。だって宇宙空間には酸素は在りませんから、火は着かないんです。そして太陽の熱が火に依る物だったら、富士山やらエベレストの頂に雪が積もってるはずは無いんですね。僕等が住んでる所より火(太陽)に近い富士山やエベレストの頂の方が、暑いに決まってるからです。でも富士山やらエベレストの頂には、常に雪が積もってますよね。そもそも宇宙空間がメッチャ寒いという事は、それこそ教科書にも載ってます。ソチラの情報の方が、嘘なのでしょうか?
常識なんて・・・
私達が太陽の光を暖かく感じるのは、ちょっとしたカラクリが在ります。太陽から送られてきたエネルギーが、地球の重力レンズを通る時に熱と光に変換されてるんです。その熱と光に変換された太陽のエネルギーを、私達は感じてる訳です。太陽は火が燃えてるのではなく、核融合が行われてるんです。これが核融合でなければ、とても暮らし易い適温の星だったでしょうね(笑)でもまぁ真剣に、信じるか信じないかは貴方次第です。とにかく、たまに常識を疑ってみる事も樂しいという事でしょうか。常識なんて、そもそも人が決めた物ですからね。
世の中なんて・・・
人が決めた物という事は、時や場に依りコロコロ換わるという事です。私達が持ってる知識の殆どは、NHKか学校で習った物です。因みに大学なんかは特にそうですが、誤りを認めません。う〜ん、誤りと言うと語弊が在るかもですね。例えば光より速い物なんて無い、と殆どの学校では教えられます。でも小さい大学の研究で光より速い物が解ったとしても、それは大きい大学に依って揉み消されます。だって今まで、嘘を教えてた事に成りますから。すると大学様の権威に、傷が付いてしまいますから・・・世の中って、そんな感じだったりします。
No Comments
Be the first to start a conversation