健やかな体を保つ為には、体を動かしましょう。というのは最早、常識ですよね。でも真に、そうなのでしょうか？確かに体を動かせば、体は健やかに成ります。でも、体を動かすレベルが問題なんですね。健やかな体を作る為に、スポーツなんかしなくても良いんです。普通に暮らして日常生活を営んで頂ければ、それだけで事は足りてるんです。わざわざランニングしたりとか、そんな事しなくても良いんです。当たり前ですが、激しく体を動かすと細胞が痛みます。細胞が痛むと、寿命が縮みます。言われてみれば、確かにその通りじゃないですか。
もし運動が足りないなと感じた時は、氣功とかヨガをやれば良いんです。特にヨガは、ゆったりと体を動かします。ヨガの達人の皆さんなんかは、常に瞑想をしてます。激しく体を動かす事なんて、殆ど在りません。そして食べる量も、ほんのちょっとだけです。つまり、極度の運動不足かつ極度の栄養不足なんです。でも彼等は、とてもとても健康で長寿です。運動も食事も、ほんのちょっとだけで良いという事ですね。激しく体を動かすと、腹が減ります。腹が減ると、食べる量が増えます。そして結果、地球上の環境破壊が進むという事なんですね。
だって、そうですよね。私達の食べる物を作る為に、どれだけのエネルギーが費やさねばならないのでしょう。ただでさえ、飢餓で苦しんでる人が１０億人以上も居るというのに。今の人類の科学技術から考えて、本来なら飢餓が起きる訳が無いんです。でも現に、飢餓が起きてます。それは、食い過ぎてる奴が居るからです。まぁそんな感じで運動と食事を控える事は、地球の為にも成りますよって事ですね。因みに話は戻るのですが、ヨガの達人さんは運動と食事だけでなく酸素を取る量も少ないです。いやはや、これぞ真のエコという感じですかね。
運動や食事や酸素を控える事で、氣の流れが良く成ります。というか、シンプルに体が健やかに成ります。やはり健やかに、そして長く生きたいじゃないですか。私達の寿命は、今から更に延びるでしょう。しかも、ただ延びるだけでは在りません。６０歳に成っても今の４０歳に見えるとか、１００歳に成っても今の６０歳に見えるとか。そんな感じに、成るでしょうね。６０代で引退どころか、６０歳こそ働き盛りに成るかもしれません。因みに今の私達でさえ、ＭＡＸ１２０歳までは生きれます。氣功で氣の流れを整えて、そこまで生きたいですね。
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