美しさの基準なんて、時と場で換わります。今の日本人が美人だと感じる顔と１００年前の日本人が美人だと感じる顔は、全く違います。今の日本人が美人だと感じる顔と今のアメリカ人が美人だと感じる顔は、全く違います。そもそも、私達は何を以って美人を美人と感じてるのでしょうか。その判断基準は、メディアからの洗脳でしかないかもしれません。答えから言うと鏡を見る度に「うん、かわいい」と思えば良いんです。そう思えない人が、ブスです。ブスは、周りに迷惑を掛けます。だから皆さん、鏡を見る度に「かわいい」と思いましょう。
僕はタロットカードを使って占いますが、占いは現状というフレームを超えません。カウンセリングもまた、超える事は無いでしょう。でもコーチングは、現状の外にゴールをセッティングします。そもそも僕が占いをやってるのは、カウンセリングやコーチングを世の多くの人が未だ知らないからです。だから僕は、タロットカードを使い占いという皮を被って動いてます。その方がキャッチーで、売り易いからです。ただただ心をスッキリさせるだけなら、占いでもカウンセリングでも事は足ります。でも今は、その先が求められてる世なんですよね。
僕のやる占いもお祓いも催眠術も気功も、全ては皆さん１人１人に我がで我がの可能性を見い出してもらう為にやってます。占いもお祓いも催眠術も気功も、その為の切っ掛けに過ぎません。私達には無限の可能性が在る、なんて今や誰も信じないでしょうか？でも現に、私達には無限の可能性が秘められてます。それに気が付くか、気が付かないか。見い出すか見い出さないか、だけなんですね。クライアントさんが我がの可能性を見い出すのを助けるのが、コーチなんです。代わりに見い出したげる、訳ではありません。あくまでも、助けるだけです。
宗教が、その役を終える様に。スピリチュアルもまた、その役を終えつつあります。スピリチュアルはオカルトであり、科学には成り得ません。しかしながら科学もまた、絶対不変の真理等ではないのです。ただまぁ、論理的整合性は欲しい所です。特に、催眠術や気功ならば。スピリチュアルにそれが在るかと言われれば、在りません。１００人のスピリチュアリストが居れば、１００通りの解釈が在ります。それは、感性の世界です。そんな感性の世界の中で、論理的整合性を求める。それこそが２１世紀の新しい、現代気功というものなんですよね。
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