※ 注 意 ※
（このコラムには映画『貞子ｖｓ伽椰子』のネタバレが、ちょっと書かれてます。でも訳が在って半分しか観てないので、あらすじや内容は殆ど書いてません。）２０１６年・・・化け物には化け物をぶつけんだよ・・・という事で、映画館に行ってきました。ネットでの評価や感想も悪くなかったですし、田舎の映画館ではいつまで上映されるかも解り難いですしね。公開日から遅ればせながらも、ワクワクと足を運んだ訳です。「貞子と伽椰子は、どうやって戦うのだろうか？」「オチは、ラストはどうなるのだろうか？」そんな事を、考えてました。
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映画が時間的にも内容的にも半分を過ぎた頃、貞子側の主役が呪いのビデオを観るシーン。そこで僕の携帯に、ラインが来ました。もちろん僕は映画の上映中に、携帯はマナーモードです。でも今回は何でか携帯を手に持って映画を観てたので、ラインが来たバイブに気が付いたんです。スクリーンから目を離して、ラインをチェックすると友がプチ緊急事態との事。そして「今から行く」的な事をラインしてて、僕は呪いのビデオの内容を観れませんでした。そう言えば貞子側の主役もラインに返事をしてて、最初は呪いビデオを観ずに済んだ訳で・・・
レビューの様な物
映画は最後まで観れず、でもプチ緊急事態は大した事に成らず済みました。つまりですね、この映画を最後まで観れなかったのは見えぬ皆さんが僕を守って下さったからで。この最後まで観せない為に、プチ緊急事態を起こしてくれたと。基本的に、作り物でも怖い物には関わらないに越した事は在りません。怖い話をしてると霊が集まる、的な理屈です。でも本物を引き寄せちゃうって事は、それだけホラー映画としては優れてる訳で。更にエンタメ性の高さも感じたので、映画としては１００点満点かと・・・まぁ、最後まで観てないんですがね（笑）
GHOST WHISPERER
見えぬ皆さんは私達を、もちろん貴方の事も守ってくれてます。でも見える人の中にも良い人と悪い人が居る様に、見えぬ人の中にも良い人と悪い人が居ます。だから見えぬ人を全て信じるのは危ないですが、貴方を守ろうとしてくれてる見えぬ人も居るのは確かです。その人からのメッセージをキャッチすれば、危機回避できます。でも見えぬ人は、日本語を喋ってくれません。でも必ず貴方に、閃きというサインを送ってます。その微かな囁きをキャッチする為に、先ず部屋の掃除をオススメします。要は、部屋の清さと直感の鋭さは比例する訳です。
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