あ
「ア・ホ・ネ」では在りません!「あ・ね・ほ」です(笑)人は何かに気が付いた時に、何と言うでしょうか。個人差は在りますが、殆どの人は「あッ」ですよね。もしくは、イントネーションが下に膨らんだ放物線を描く「あ〜」ですよね。そして「あ〜」と言うのは、何かに気が付いた時だけでは無いですよね。人は、何かを想い出した時にも「あ〜」と言います。ただ何かを想い出した時の「あ〜」は、イントネーションが上に膨らんだ放物線を描く「あ〜」です。つまり「あ」と言うと、人は想い出すんですね。己が全知全能の主の、代行者だと。
ね
「ア・ホ・ネ」では在りません!「あ・ね・ほ」です(笑)人に何かを伝える時に、例えば「これが正しいですよ」とか言っても余り人の心には響かないものです。それがどれだけ正しい事だったとしても、やはり人というものは主観で生きてます。感情で生きてる、と言っても過言ではないでしょう。理屈や理論は、確かに大事です。でも心に響かなければ、折角の理屈や理論がもったいないです。だから、語尾に「ね」を付けるんです。「これが正しいですよ・・・ねぇ」こんな感じです。つまり「ね」と言うと人の心に響かせれるんです・・・ねぇ。
ほ
「ア・ホ・ネ」では在りません!「あ・ね・ほ」です(笑)リラックスした時に、ついつい「は〜」と溜め息を吐いてませんか。溜め息を吐くのは何の問題も在りません。むしろ、貴方の自由です。でも「は〜」は、オススメしません。それは「は」を使うと、体が力むからです。体が力むから、空手家は正拳突を放つ時に「はッ」と言うんです。だから「は」は、体を休めたい時に使うのに適してません。じゃあ何と言えば良いか、ホッと落ち着きたいのですから「ほ〜」と溜め息を吐けば良い訳です。つまり「ほ」と言うと、体が安らぐという訳です。
あ・ね・ほ
「ア・ホ・ネ」では在りません!「あ・ね・ほ」です(笑)目線より下が現象界、目線より上が概念界。気が付いて想い出すのは、いつだって日常の中。だから首を固定したまま、目線を下げて「あ」と言います。それを受けて「解っちゃったもんね」と伝えるのは、雲の上に居る天へ向けて。だから首を固定したまま、目線を上げて「ね」と言います。そして人は再び戻ります、現実世界へと。だから首を固定したまま、目線を真っ直ぐにして「ほ」と言います。「あ・ね・ほ」を巧く使い熟して、貴方が今日をヘッピ〜(ハッピ〜)に過ごせます様に☆
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