たまにはお菓子の話でも

Fortune Tarot

最近ハマっているお菓子

今日のサロンのお茶菓子は、コーヒーゼリーかスノーボールクッキーです。
ちなみに明日以降のために、手作りのぶどうジャムを少しだけ混ぜ込んだパウンドケーキも焼きました。

もともとたぶん、好きだったのです。お菓子を作ることが。
私のお菓子作りのルーツをたどると、幼稚園で定期購読させられていた『フレーベル館・キンダーおはなしえほん』の1冊にたどり着きます。
その絵本(タイトルは忘れてしまったのですが)に、森の中に住んでいるおばあさんがリンゴの木の下で動物たちとお茶会をするようなラストシーンのあるお話があって、その木で収穫されたリンゴでアップルパイをつくってみんなで一緒に食べる絵がとても印象的で、とにかくとっても大好きな絵本だったのです(それなのにタイトルを忘れるという・・・)。
毎日誰か(動物)がリンゴの木の下でくつろいでいるおばあさんのところへ悩みなんかを話しに来て、元気になって帰っていく、というようなお話だったはずです。
あの当時、ページをめくって眺めては、『私もこんな風になりたい』と密かに憧れていたことが、今叶ってますね。
あの絵本があったことが、セッション中に手作りお菓子を食べてもらいたいと思ってしまうルーツなのかな~と考えています。
このままだとなんとなく、そんな晩年にもなりそうですけど。

めでたく思い込みから解き放たれる

その頃の同系列の絵本のタイトルでいえば「まじょっこトロンチ」(←クリックすると絵本の紹介サイトが開きます)の方が強烈でした。
つい今しがた、もしや?と思って検索したら、上記のサイトを発見!掲載されている写真のシーン、絵柄もお話の内容もとっても懐かしい。。。客観的に今の私が見ても、全く怖い内容ではないのに、どうしてあんなにあの絵本を避けようとしたのかは、未だ謎です。
主人公が魔法使いだから?勝手にモノを動かしたりする得体のしれない不思議な能力を持っているから?
今やどちらかというと、気功やタロットによるヒーリングなど、万人に理解されない様なことをやっている自分がいたりするのですけどね。。。
しかしながら、あの頃は「この本の存在自体」がちょっと怖くて。絵本を開いたまま眠ってはいけない、なぜならここから悪いものが出てくるからだ!と真剣に思っていました。

あ、今、思い出しました!

この絵本を幼稚園で読んでくれたM先生が、おどろおどろしい口調で言ったのです。
『ちゃんと本棚にしまってから寝ないと、トロンチがいたずらしに絵本の中から出てくるよ~。』と。
絵本から飛び出してきたいたずら魔女は部屋の中を飛び回り、こどもは足を引っ張られるか、枕を抜き取られるか、シーツをはがされるか、布団ごとひっくり返されるか・・・なんだかそういったことを、さも恐怖を煽る様な雰囲気を醸しつつ、ホラーな口調で言われたのでした。
6歳の私にしてみれば、もうとんでもない恐怖ですよ。うっかりおねしょするんじゃないかレベルの。

で、案の定、夢で見たのです。絵本が勝手に開いて、トロンチが箒にまたがって、自分が寝て居る和室の天井付近をぐるぐる飛び回っている夢を。まさに和と洋の融合・・・異質な光景。かなり場違いで違和感満載。夢なんですけどね。薄暗い中で本当に見えた気がしたのです。そのビジョンが。夢なんて、海馬で起こる昼間の記憶の情報整理でしかないのに、うっかり信じこんでしまったのでしょうね、その頃の私は。

・・・言葉って怖いですね。

絵本の内容云々よりも、先生の言うことを真に受けてしまったから、うっかり変な夢までみて、その絵本が嫌いというか恐怖の存在になっていたのでした。リンク先の絵本の挿絵を見て、その時の記憶がパッと呼び起こされて気がつきました。1982年(当時6歳)だから、間違いないです。本当はお話の内容も、不思議な世界のことだけど、そこまで嫌いではなかったことも思い出して気づきました。
うわ~、知らない間に36年も間違った記憶に支配されていたとは。。。

こうやって、人の記憶なんて簡単に合成されてしまうものなのです。
だからこそ、私たちは過去の記憶に囚われてはいけないのです。

今、この瞬間に作られている記憶だって、目に見えているモノや過去の記憶からうまいこと調整されてつくられているものなのだということ。
今私が見ている現実世界ですら『それって本当?』なのですよ。

余談ですが、最近よく、机の上にきちんと準備したにもかかわらず、見ているはずなのに持って出るのを忘れてしまうことがあります。。。
見ているようで見えていない(見ようとしない)とは、まさにこのことです。

人の脳なんて、そんなものです。(私がうっかりしているということもあるのですが)持って出ようと準備したのに!ですよ。

そして、お菓子の話からかなり話がそれるという・・・ごめんなさい。

本題に戻ります。

買いに行ってでも食べたいお菓子

さてさて、今、私の中でわざわざそこへ買いに行ってでも食べたいお菓子は「葛アイス」と「丸ごとピーチ」。

私はもともと、棒付きのアイスがとっても苦手なのです。なぜなら、圧倒的にアイスを食べるスピードが遅いから。
途中で棒からぽたぽた・・・とか、時間が経ちすぎて、肝心のアイスが棒からいきなり離れて落っこちるとかって、悲しいですよね。

昔、ラムネ系の棒アイスで、木の棒が2本刺さっていて、真ん中から半分こできるやつありましたよね?
半分こであるにもかかわらず、やっぱり最後の方はぽたぽた溶かしている自分だったのでした。懐かしい。

しかし、葛アイスは溶けません!最初はカチカチ、最後はぷるぷる。
安心して最後まで食べられるし、素材にこだわってる感満載の優しい甘さも私好みなのです。
リンク先の写真にはありませんが、甘酒ベースの葛アイスシリーズが私の個人的なお気に入りです。

もうひとつの「丸ごとピーチ」は、まさに桃!!!そのまんまなのが感動的なお菓子なのです。
デリケートな桃は、皮をきれいに剥くのも一苦労なのに、あんなに美しい形状を保ったまま、なおかつ種の部分に桃のジューシーさを邪魔しないカスタードクリームが入っていて・・・あ~、考えただけで満たされます。
とっておきのご褒美、ようやく先日食べることができました。じゅわ~っと果汁と、桃の香りで幸せを感じた次第です・・・

あ、勝手に宣伝しておりますが「壽康庵」さんは宮崎市にあるお菓子屋さんです。
だいたい仕事が終わって閉店近くに伺っています。(20時まで営業されていてありがたいです)

というわけで、個人的に気に入っているレシピなどはまた別の機会に。

気功師・タロット占い師・コーチの藤井裕子です。 選べるハーブティーと日替わりのプチスイーツをお楽しみいただきながら、ゆっくりお話をうかがっています。 日常から離れた心地良い空間で、日頃の不安やストレス、緊張で凝り固まった心と身体のメンテナンスはいかがでしょうか? タロットや気功、コーチングを通して、あなたの未来に良い変化が訪れますよう、全力でサポートいたします。 ささいなお悩みでも構いません。ぜひ一度足をお運びください。

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