氣功とヒーリングは、同じものです。と言ってしまうと、乱暴かもしれませんね。氣功の中に、ヒーリングが入ってると言うべきでしょうか。氣功がヒーリングを包摂してると言うべきでしょうか。氣功とは読んで字の如く、氣を効かす事です。つまり氣を使って、何らかの効き目を出す事です。で氣を使って、体や心を癒す事がヒーリングという訳です。因みに、ウチの蒼月先生はヒーリングを使えます。ハンドヒーリングなので手から氣を出して、その氣を使ってクライアントさんの体を癒そうって訳です。是非とも皆さんも1度、受けてみて下さい。
結論から言うと、氣とは情報です。ヒーリングで使う氣は「体よ癒されろ」という、情報なんですね。という事は「体よ癒されろ」の「」の中は、自由に換えて良い訳です。ただまぁ、体に氣を使うと使用前と使用後の変化が解り易いんです。だから氣功=健康、みたいなイメージを持たれてる方が多いのかもですね。でも変化が解り難いからって、効いてない訳ではありません。勿論、チャンと効きます。また見る人が見れば、その変化もキチッと解ります。氣って、とても自由度の高いものなんです。広い意味では、お祓いもまた氣功の1種ですしね。
氣は情報という事が解った所で、じゃあ氣って何処に在るんだって話ですよね。つまり氣功やヒーリングやお祓いで使う氣は、何処から供給するんだって話です。それはズバリ、情報空間からです。じゃあ、情報空間って何処に在るんだって話ですよね。私達が住んでるのは、物理空間です。実は物理空間は、情報空間の底なんです。という事は空こそが情報空間かと言われれば、まぁ半分は当たりです。氣は、この空間中に満ちてます。つまり空の上だけでなく、私達の眼の前にも在るんです。じゃあ後は、巧く取り出して巧く使えば良いという話です。
Fortuneでは、易しい氣の使い方なら皆さんに伝えれます。興味と関心の在ります方は、お声を掛けて下さいませ。因みに中国の道教は、星の宗教です。そして我がだけの星から氣を取り出して、氣を使うとされてます。しかしながら、今は21世紀です。道教を学ばなくても我がだけの星から氣を取り出さなくても、氣を使えます。勿論、座学と実践で訓練を積まねばなりませんがね。それでも訓練さえ積めば、誰でも氣を使える訳です。氣功に限らず今までは不思議な事とされてた事の多くが、習い事ととして学べるという世が訪れてるんです。
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