気は情報、という事なんですよね。情報は、機能とも言い換えれます。そして機能は、役という事なんですね。物の役は、作られた時には決まってます。それは物が、役が物質化した物だからです。でも、気は違います。未だ、無色透明な状態です。だから私達の好きに、気に役を持してしまって良いんです。気に役を持たし、その気で現象を起こす。それが、気功です。現象を起こすではなく、詳しくは内部表現を書き換えるなのですがね。内部表現を書き換えたら現象が起こる(換わる)ので、この書き方でも決して誤りではないという事なんですね。
物は作られた時には既に役は決まってると書きましたが、それさえも私達は書き換えれます。例えば、コップ。コップは、中に液体を入れるという役を持ってますよね。でも液体ではなくて、歯ブラシとか個体を入れるという役を与えても良い訳です。またそのコップのビジュアルが気に入ってるなら、インテリアという役を与えても良い訳です。そうなんです、物は役を書き換えなくても役を与えれば良いんです。でも例えば、頭の痛みを取る薬。それに腹の痛みを取るという役を与えるのは、難しいでしょうね。まぁこればっかりは、無理でしょうね。
役をキチンと果たしてる物には、良い気が宿ります。まぁ、宿ってる気が良い気に成ると言った方が良いかもしれません。という事は、役をキチンと果たしてない物には、悪い気が宿ります。宿ってる気が悪い気に成る、という事ですね。だから、部屋は片した方が良い訳です。要らん物はそこに在るだけで、悪い気を放ちますからね。今は使わない物は蔵い、既に使わない物は捨てる。若しくは、別の役を与えて置き続ける。すると、部屋の気が良く成る訳です。その取捨選択の基準は、部屋の役に依るでしょう。部屋の役に、ふさわしい物を置きます。
さっき、頭の痛みを取る薬を腹の痛みを取る薬に換えるのは難しいと書きました。でも、気功を使えばやれなくはないです。でも、決してやりません様に。ただ、気功の訓練の1つとしてコーヒーとかジュースの味を換える位なら良いのではないでしょうか。飲み物に含まれる体に悪い物は、気功を使えば取り除けます。更に体に良い飲み物へと、書き換えれたりもする訳です。薬からも体に悪い物を取ってから飲むというのは、何の問題も無いでしょう。そうなんです、気功が使えると我がが最も得をします。だから気功を習うのを、勧めてるんですね。
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