祈れ

Fortune Tarot

占師って・・・人の幸せを祈れない奴が実は多かったりします。勿論、僕は違いますよ(笑)ハッキリと言います、人の幸せを祈ったり喜べない輩は占師失格です。まぁ、当たり前ですよね。だからこそ、占師は心身共に健やかでなければならないんです。まぁ、心身共に健やかでなければならないのは別の訳も在るんですがね。昔から『医者の不養生』なんて諺も在りますが、心や体を病んでる奴が人を癒そうなんて根本的に誤ってます。それはクライアントさんに、迷惑が掛かるからです。そして挙げ句の果てに、クライアントさんを妬み嫉むんです。

占師だけでなく気功師もまた、心身共に健やかでなければなりません。気功は、クライアントさんとホメオスタシスが同調します。すると片方の病が、もう片方に移ってしまうからです。クライアントさんの病が気功師に移るんだったら、その気功師の腕が悪いだけで話は済みます。まぁ話は済むと言っても、気功師は命を落とすかもしれませんが・・・でも気功師の病がクライアントさんに移るんだたら、それは大迷惑な話です。金を払って気功を受けに来てるのに、逆に病を貰うなんて莫迦げてます。気功師は、心身共に健やかでなければなりません。

占いや気功もそうならば、お祓いでもそうです。お祓いを受けて、逆に調子が悪く成るなんておかしな話です。でも現に、そういったケースも無きにしも非ずです。とかく、目に見えぬ事ですからね。信用信頼は、当たり前。クライアントさんを良くするのも、当たり前。術を施す側も元気でなければ、真に信用信頼を置ける術師とは言えません。21世紀の今や『医者の不養生』は、通じないという事です。クライアントさんを元気にすれば元気にする程、クライアントさんよりも元気に成っちゃう様な術師こそが今からの世で求められてる訳なんです。

でもまぁ、クライアントさんの元気を吸い取ってるかの様な術師が多いのが現実だったりもします。クライアントさんはクライアントさんで、誰に術を施してもらうかをキチンと選ばねばなりません。施術料が安くても、腕の良い術師は居ます。施術料が高くても、腕の悪い術師は居ます。施術料が安くて腕の悪い術師も居れば、施術料が高くて腕の良い術師も居ます。まぁエンターテイメントの側の催眠術師さんには、余り関わりの無い話かもしれませんね。でもまぁ催眠療法師さんには、関わりの深い話です。人を見る目は、磨いた方が良いですよね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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