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Fortune Tarot

掌の真ん中に、労宮と呼ばれるツボが在ります。拳を握った時に、中指や薬指が当たる辺りですね。労宮とは目に見えぬ穴で、この穴が気の出入口なんだそうです。因みに気功師でなくても、ここから気が出たり入ってます。そしてここを開ける(広げる)と、穴が大きく成り更に多くの気を扱えます。気功師に成るなら、労宮は開けといた方が良いのかもしれませんね。足の裏にも、湧泉というツボが在ります。ここもまた目に見えぬ穴で、気の出入口です。体に溜まった悪い気を湧泉から地へ流す事で、体を整えるなんて事もやれちゃったりしますね。

整体師さんが、祓師さんや気功師の元を訪れる事も多いです。そして、目に見えぬ所の施療をしてもらう訳です。整体師さんは、患者さんの体に触れて施術します。すると、患者さんの悪い気を整体師さんは貰ってしまうんですね。極論ですが、患者さんの悪い気が整体師さんに移るので整体を受けると患者さんはスッキリとするんです。でもこんな事を続けてたら、整体師さんの体が持ちませんからね。祓師さんや気功師に、悪い気を抜いてもらうという事です。因みに整体師さんだけでなく鍼灸師さんや理髪師さんなんかも、悪い気を貰い易い職です。

と同じ様に、祓師さんや気功師もまた悪い気を貰い易いという事です。もう、どうどう巡りなんですよね(笑)祓師さんや気功師も、別の祓師さんや気功師の施療を受けて毒を抜いてたりします。でも中には、我がで我がのデトックスをキチンとやれる祓師さんや気功師も居られます。むしろプロとしてやってくなら、我がで我がのメンテナンス位はやれた方が良いですね。むしろそこまでやれて、プロと言うべきでしょうね。武術家さんの中には、たまたま気功施療をやれる様に成る方も居られますが、メンテナンスをやれずに身を滅ぼす方も多いです。

気とは本来、情報です。そして情報は、どの様にでも換えれるんですね。だとするならば、悪い気を貰っても直ぐ良い気に変換してしまえば良いんです。現に、これをやられてる方も居られます。それこそ呪いやサイキックアタックを受けても、逆にそれを食っちゃうなんて方も居られるくらいですからね。繰り返しますが、気とは情報です。我がの体に溜まってる気を使うと考えて気を使えば、そりゃ気を使えば使うほど疲れるってもんです。でも気は宇宙中に満ちてて無限に取り出せると考えて気を使えば、気を使えば使うほど我がが良く成りますよ。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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