アファメーションというものを、御存知ですか？アファメーションとは、我がで作った短い文の事です。内容は我がのゴールに関する事で、既にゴールが達成されてポジティブな気分に成ってる状況について書かれてます。まぁアファメーションについて詳しく書き出すと書き切れないので、興味を持たれた方は各々でググッて下さい。このアファメーションは最低でも朝晩の２回、唱えます。唱える事で、既にゴールが達成された世界に居る我がの臨場感を高めようって事です。但しこのアファメーションは、催眠術の暗示とは全く別のものなんですね。
催眠術は、寝たら解けます。どれだけ催眠術師に導かれた催眠状態が深かろうとも、眠りより深い催眠状態は在りません。全ての暗示は、眠りという深い深い催眠状態に解けてしまうからです。アファメーションは催眠術の暗示とは違い寝ても解けませんし、無理矢理にでも従わせるという様なものではないんですね。そういった意味ではアファメーションを唱える事は、催眠術よりも催眠療法に近いんですね。アファメーションを巧く使えば、ゴールへ進む速さがグッと速く成ります。但しゴールそのものが誤ってると、そうもスムーズにはいきません。
基本ですが、ゴールは現状の外にセッティングします。だからゴールの世界は、曖昧で当たり前。むしろハッキリとしてるなら、それは現状の中の可能性が高いです。でも曖昧なままだと、臨場感も高まりません。でもゴールを達成した時の我がの気分なら、ハッキリと思い浮かべれる筈。その為にアファメーションを使って、脳を発火させる訳です。ゴールの世界は曖昧、ゴールの気分は明確です。言い換えるなら、ゴールは曖昧でコンフォートゾーンは明確でも良いです。また根拠の無い自信であるエフィカシーも、ハッキリとしてて構わないですね。
でももうちょっとゴールの世界もハッキリさせたいなら、途中経過ならハッキリさせても良いです。例えば、死ぬまでに世界から飢餓を無くしたいというゴールを設定したとするならば・・・今の時点で私は、英語位は話せてなければおかしい。でも現状、私はネイティブの様に英語を使い熟てない。すると、焦って英語を学び始める訳です。とにかく、現状に変化を加えるんです。でも途中経過をハッキリとイメージする大前提として、現状の外にゴールセッティングして下さいね。でなければ逆算とかステップバイステップに、意味も価値も無いです。
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