浮気とは、好きでもない人と付き合ってる事を言います。こう考えた時に、夫や妻と浮気してるって人も世には多いのではないでしょうか。でも最も訳が解らないのは、付き合ってる人が居るのに婚活をしてる人です。もう、何をしたいのか全く解りません。こういう人は『好き』が何か知りません。我がの好きな人や我がの好きな事や我がの好きな物を知らないのは勿論、そもそも『好き』という感情自体や情動自体を解ってません。恋と愛の違いとか、そんな哲学的な話ではなくてですね。己の『好き』さえも、解ってない人が現に居るという事です。
ほんのちょっとだけでも気に入った男が居たら、女の方から声を掛けるべし。但し「付き合ってください」って、いきなり言っちゃいけません。それは、気が早いってもんです。だから「君の事がちょっと気に成るから、ちょっと遊びましょ」で良いんです。付き合っちゃったら、別れ難いでしょう。ちょっと遊ぶだけだったら、別れ易いでしょう。ちょっと遊んでみて良い感じだったら、改めて「付き合ってください」って言って付き合えば良いんです。男女は平等、でもね。日本は未だ男尊女卑の差別社会ですから、女が強い位でちょうど良いんです。
という訳で、男から女に声を掛けるなって話です。ナンパする様な輩は、大した男じゃありません。まぁ普通に考えれば、そりゃそうですよね。女は、ちょっと上から目線で男を選べば良いんです。あ、呉々も上から目線なのは『ほんのちょっとだけ』ですよ(笑)で男は、女から選ばれる側で良いんです。勿論、男にも選ぶ権利は『ほんのちょっとだけ』は在りますがね(笑)女から振られて凹む様な男は、それこそ大した男じゃない訳ですからね。女も男も振られたら「私(俺)を振るなんて見る目の無い奴だ」位に思っとけば、オッケーなんですね。
「鏡よ鏡、この世で最も美しいのは誰?」なんて、問わなくても良いんです。鏡を見て「うん、かわいい」で良いんです。ブスとは、自信が無い奴の事を指します。だから男にも、ブスは居ます。そもそも、美しいか否かは時や場で換わります。今の美人と百年前の美人は違いますし、日本の美人とアメリカの美人は違います。それに世の男は、女の化粧後の顔に惚れてる奴が多いです。化粧なんて、0,1ミリも無い様な膜ですよ。そんなもんで、生涯の伴侶を選んで良いのでしょうか?綺麗事を抜きに男も女も、人格でパートナーは選んだ方が良いぜ。
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