クイズです
突然ですが、『覚悟』って何でしょう？この答えは、人によって色んな答えを持たれてるでしょう。それでもこの『覚悟』という物が生きてく上で要だという事は、恐らく殆どの方が考えられてるでしょう。先ず『覚悟』とは、必要以上に無駄に力む事では在りませんよね。『覚悟』とは、『必死』に成る事でしょうか？でも『必ず死ぬ』と書いて『必死』・・・僕は嫌です（笑）そう考えると『決死』も同じ、僕は未だ死にたくないです。『腹を括る』とかですと、惜しい感じですよね。ちなみに僕が考える『覚悟』とは、『ちょっとかんばる事』です。
ちょっとだけね
「え！そんな事で良いの？」と、思われた方も居られるのではないでしょうか。はい、そんな事で良いんです（笑）平成の世が訪れて、２０〜３０年が経ちました。全く無くなった訳では無いですが、命を懸けなければならないという事は減りつつ在ります。そんな中で「命を懸けて〜」と力んだ所で、貴方の潜在意識は信じて力を貸してくれるでしょうか？それに今まで目的や目標を決めたのに諦めてしまった、そんな体験は誰にでも在るのではないでしょうか？なのに今に成って「次こそ」と力んだ所で、潜在意識は快く力を貸してくれるでしょうか？
０，・・・
だからこそ、『ちょっとかんばる』んですね。でももしもちょっともがんばれないなら、『ちょっとだけがんばる』でも良いじゃないですか。もしももしもちょっとだけでもがんばれないなら、『ほんのちょっとだけがんばる』でも良いじゃないですか。０，１ミリでも０，００１ミリでも、目的へ向かって進めるんだったら良いのではないでしょうか。己の可能性に自らが諦めてしまうよりも、己の可能性を自らで見い出す。その為に０，１ミリでも０，００１ミリでもがんばるというのなら、貴方の潜在意識は喜んで貴方に力を貸してくれるでしょう。
貴方と貴方の潜在意識
「ちょっとだけ、がんばる。」とか「がんばる・・・ちょっとだけね。」と、こんな感じで使います。でも『少し』だと、潜在意識は力を貸してくれません。これは、潜在意識の好みなので潜在意識の好みに合わせてあげて欲しいです。ちなみに『集中』には潜在意識は応じてくれませんが、『注目』には応じてくれます。他には『聴いて』には応じてくれませんが、『耳を傾けて』には応じてくれます。こんな事を知り、貴方が貴方の潜在意識とより良く関わって頂ける事を祈ります。だって貴方の潜在意識は、常に貴方を生かしてくれてるのですから。
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