merry – go – round

Fortune Tarot

もしも宝籤が当たったら、どんな気分に成りますか?それも、1等で1億円以上も貰えるとしたら・・・殆どの人は、ハッピーな気分に成りますよね。いや逆に、不安に襲われちゃう方も居られるかもしれませんね。例えば年収が1億円の人とかでも、宝籤の1等が当たればテンションは上がるでしょうし。何にしても、今までの気分なんて吹っ飛んでしまうでしょう。じゃあ例えば、鬱病の人ならどうでしょう。恐らく、鬱病なんて忘れちゃう位の衝撃を受けるでしょう。敢えて誤解を恐れずに言うならば、鬱病なんてなそんな程度のもんなんですよね。

鬱病は、辞めれば良いんです。鬱病を辞めれば、鬱病は治ります。でも、世の流れはどうでしょう。何でもかんでも、病の名を付けてしまえば良いと考えてる様な医者さんもチラホラと居られる訳です。そして患者さんは、鬱病は治らない(治り難い)と思い込む訳です。これを、ラベリング(効果)と言います。病名を告げられる事で、もっと病状が悪く成るんです。もっと言えば、病名を告げられる事で病気に成るんです。でも医者さんの中には、病名を告げられた方が患者さんが安らぐと考えてる方も居られます。僕的には、全く以って「?」です。

「鬱病は風邪の様なもの、誰でも罹る可能性は在る。」確かに、こう考えれば鬱病患者さんへの差別は減るでしょう。でも、これも諸刃の剣です。そもそも、鬱病なんて在るのでしょうか?今は脳科学なんてのも、進んでます。でも「脳のこの部分が、こういう風に成ると鬱病だ」的な事はハッキリと解ってません。じゃあ、鬱病って何でしょう?怠け癖?そうとは言い切れないでしょう!霊障?それこそ言い切れないでしょう(笑)ハッキリしてる事は、今の日本が優しさも糞も無い国だという事でしょう。ゆとりが無い、とも言い換えれるでしょうか。

「私の趣味は人格を磨く事です」とでも言おうもんなら「変な宗教にでも入ったの?」と聞かれるでしょう。なのに凶悪犯罪が起きれば、人格がどうだとか教育がどうだとかメディアは騒ぎ立てます。そりゃいつもは人格の事なんかこれっぽっちも考えてないんですから、凶悪犯罪も起きるってもんでしょ。我がが苦しむなら、実は大した事じゃありません。我が子が苦しむのも、そんなに気に成りません。でも我が孫が苦しむのは、耐えれないもんです。千年先の事まで、考えねば。少なくとも釈迦さんやイエスさんは、そこまで考えてたのでしょうね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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