何度でも立ち上がれ・・・

Fortune Tarot

僕は神さんでも、また仏さんでもありません。またタロットカードも、神さんが使う神器や仏さんが使う法具ではありません。占いが、必ず当たる訳なんか在りません。でもやはり占いが外れたら、もう素直に謝ります。繰り返しますが、決して僕は我がの事を神さんや仏さんだと傲ってません。それでもやはり、申し訳ないもんは申し訳ないです。でも占いを外してしまっても、再び僕の所に来てくれる。そんな客さんには、本当に感謝してます。勿論、普通に考えて占いが当たる訳は在りません。それでも、占いの腕を磨こうと気を引き締めてますよ。

年収200万円を稼いでる人にとって、年収300万円を稼ぐというゴールのセッティングをする事と年収3,000万円を稼ぐというゴールのセッティングをする事は・・・実は、何も変わりません。勿論、年収200万円しか稼いでない人にとって年収300万円を稼ぐ事は現状の延長でしょうが年収3,000万円を稼ぐ事は現状の外でしょう。現状の内か外かという点では、違いは在ります。でも抽象度という点では、何も変わりません。ただただ、額が増えただけ。現状の外に出るという事と抽象度を上げるという事は、=ではないんですよね。

人は、己の知ってる情報を己が重要だと考えてる順に手前から並べてます。重要だと考えてるものは、近くに。重要だと考えてないものは、遠くに、ズラッと1列に並べてる、と考えてください。これを、重要性関数と言います。またの名を、自我とか魂とか言います。この重要性関数を並び替えれたら、良いと思いませんか?解っちゃいるけど辞めれないものって、要は重要度が高いんです。じゃあ重要性関数を書き換えて、それの重要度を下げちゃえばそれを辞めれます。ね、便利ですよね。こんな事もまた、非言語催眠や気功でやれちゃうんですね。

瞑想の果てに、空を悟る。空とは、あらゆるものよりほんのちょっとだけ情報が少ないという事です。という訳で空に到ると、あらゆるものの価値が同じに成ります。それは、あらゆるものが等しく重要に成るという事です。そこまで到って初めて、人は己の重要性関数に気が付きます。ラスが外れた状態、スコトマが無い状態とも言い換えれますね。そこまで到れば誰でも、釈迦さんと同じ仏陀です。まぁ釈迦さんは、空を縁起と呼んだのですがね。でも空も縁起も、体で感じねば意味も価値も在りません。悟りもまた、座学と実技で成し遂げるんです。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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