2020年08月01日～31日のタロット占い

2020年8月もよろしくお願いいたします

いつもありがとうございます。
私が住んでいる宮崎市も梅雨が明けて、照りつける太陽がまぶしい毎日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
できるだけ涼しい時間に散歩するよう心がけているのですが、それでも暑さに体力を奪われているような気がします。
どうぞ体調管理に気をつけてお過ごしください。

今月も12星座別のタロット占いを書いていきます。
その前に、世の中の雰囲気と気をつけることについて、カードをめくって感じたことを書いてみますね。
いつものように、所詮占いですので、参考程度にお楽しみいただけると幸いです。

ちなみに、8月も当サロンは変わらず営業してまいります。
心と身体のメンテナンスに、タロット占いや気功整体(ヒーリング）をお役立てください。
※施術中など電話対応が難しい時間帯もありますので、よろしければメールでのお問い合わせもご検討ください。

それでは、今月もよろしくお願いいたします。

さて、世の中の雰囲気についてカードをめくると、大きな意味を持つカードとして「法王」が出てきました。
結婚や家族間のトラブルの解決など、何かしら明るいニュースが舞い込むことも目立つ時期になるのかもしれませんし、単純に良い導き手が現れて、日常生活の基盤となるところに、一定のルールがまとめられていくのかもしれません。

また、これまで過度の緊張状態だった人たちが徐々に平常心に戻っていくことで、見えていなかったものがきちんと見えてくるようになり、これからの現実的な計画や対応策など、地に足をつけた考え方ができるようになっていく兆しです。
関連するカードから感じるのは、決して重苦しい雰囲気ではなく、むしろだんだん目が覚めて、現実を直視し、様々な支援を受けながら、もしくはコラボレーションしながら、ステップアップしていくようなイメージです。ここでチャンスをつかめるかどうかは、各々に委ねられているといえます。（む）

気をつけることは、必要以上に物質的な豊かさに執着しないこと。地位や名誉、お金も大事かもしれませんが、損得にこだわり過ぎて、大切なモノを見失うことの無いように注意が必要です。
もうひとつ、冷淡な、極端な、攻撃的な情報や、破滅・争いをもたらすような思考へ導く噂話などからは、汚染されないように気をつけてお過ごしください。
何よりも、個人としての自分が幸せを感じられているかどうか、大切な人たちをきちんと大切にしているかどうかに意識を向けながら、日々を楽しんでいきましょう。

おひつじ座

全体的に好調です。これまで身動きが取れないと感じていた人は、そこから抜け出すタイミングです。この時期を活かすためにも、自分の夢や希望は自分でしっかりとつかんでおくこと。周囲の情報や噂話に惑わされると、せっかくのチャンスを見逃してしまいかねません。特に「なんとなく～な気がする」というような直感を大切にすると、うまくいきそうです。自分の感情と上手に付き合うことも開運の鍵となりますので、一時の感情に心を乱されて、今の自分の立場を見失わないようにお気をつけください。(た)

おうし座

優柔不断になりがちな時期。威圧的な人や面倒事に対応する中で、妥協することが求められる状況に陥りやすいからなのかもしれません。開運アドバイスとしては、一方通行ではなく、対等なやりとりが行える人のそばにいるように心がけておくこと。最初から自分の手の内をすべて明かそうとしないこと(いきなり全開ではなく、様子を見ながら徐々に進めていくように心がけてみてください）。この時期はある程度の要領の良さも必要となります。お盆ですので、ご先祖様とのつながりを大切にすると吉です。（な）

ふたご座

人間関係のゴタゴタに巻き込まれないように注意が必要な時期です。不利な立場に立たされたり、準備不足や実力不足が露呈することのないように、気を引き締めて物事に取り組むことが求められます。世の中的にも（採算の面も含めて）計画が思い通りにいかない、なかなか前進している感覚がつかめないといった状況かもしれませんが、今のやり方を変える必要があるのか、手放せる部分はないか、客観的に、冷静に状況を分析しつつ、きちんと目に見えるカタチで記録を残してみることが開運に繋がります。(を）

かに座

マイペースで淡々とやるべきことに取り組むと良い時期です。試行錯誤しながら、自分のことに専念することで運が開けます。もしも気力が湧かない、焦りを感じるときは、変なこだわりや過去の否定的な考えに囚われて、批判的になっていないか、他人任せになっていないかなど、確認してみることをおススメします。すぐに白か黒かはっきりと決めようとするのではなく、あえて様子を見ることも時には重要です。親族間のゴタゴタに注意が必要ですが、思いがけずラッキーに感じられることも起こりそうです。（ひ）

しし座

時期的にこれまでの疲れが出やすいせいか、やる気が出ない、いつもよりも行動力が不足する感覚があるかもしれません。きちんと休息をとりながら過ごされると吉です。他者の意見に惑わされず、自分がこれからどうしたいのかを明確にしていくことが、開運のポイントとなります。何があっても怖気づくことなく、できることはテキパキと、分かりやすい言葉を選んで表現することで、周囲からの信頼を得ながら、着実に前進することを可能にしていきます。読書や瞑想など自分と向き合う時間を持つと吉です。(り）

おとめ座

たとえ休止や延期になることがあったとしても、現状をうまく乗り越えるためにもきちんと自分の意思を貫いていけるように、過剰な期待をせず、感傷的になり過ぎず、自分自身を大切にすることが求められる時期です。いろいろなしがらみがあって、窮屈さを感じている人がいるのであれば、自分が本当にやりたいことや、本当に求めているモノに立ち返ってみると、気づくことがあるかもしれません。本来のあなたが持つ素晴らしい能力が発揮できる世界が存在することを忘れないでください。繋がりを大切に。（の）

てんびん座

目的を達成しようと焦り過ぎないことが開運のポイントです。他者の気持ちを勝手に思い込んで行動したり、思い通りにコントロールしようとしたり、感情的になり過ぎないように注意して過ごすと良いでしょう。心と身体がいつもよりも疲れやすいかもしれませんので、意識してメンテナンスすることを心がけると吉です。また、なかなか手ごたえを感じられない取り組みがあれば、時間を費やしていって周囲にとってプラスになるモノなのか、利己的になり過ぎていないかなど、細やかな配慮が開運の鍵になります。（き）

さそり座

これまで曖昧になっていたことに決着がつきそうな時期です。気持ちばかり焦ってしまうかもしれませんが、喜怒哀楽をきちんと表現しながら、発想の転換を大切に、のびのびと活動されてみてください。受け身になり過ぎず、相手に依存させないような対応も時には求められます。基本的には良い意味での一段落、今後の発展も望める時期なので、問題が発生しても取り乱さないように、柔軟に方向転換できるような心構えでいることが開運の鍵となります。時節柄、暴飲暴食や買い物のし過ぎにはご注意ください。（そ）

いて座

大きな切り替えの時期です。新しいことが始まったり、活動の場所が変わる人も出てくるかもしれません。現状が割と順調で、ぬるま湯につかったような状態であれば、そこから出なくてはならないような出来事が起こりやすいかもしれません。変化が起こる時には心を痛めるような出来事も起こりがちですが、雨はいつか止むものです。気を引き締めて、勇気や信念を大事にすることが開運のポイントとなります。すべてのものに感謝して、当たり前のことが実はそうではないことにも意識を向けながら進むと吉です。（や）

やぎ座

非常に冴えわたる時期です。自分の権利を守りながら、穏やかに決断を下すことができるので、これまで良く分からないモヤモヤに支配されていた人ほど、しっかりと地に足をつけた考え方ができるようになるはずです。自分のやりたいことの原点に立ち返って、滞った感情や過去のわだかまりを解きほぐし、流れをスムーズに整えていくことが開運のポイントになります。根気よく取り組んでいくことが求められますが、自分の中のアイデアを煮詰めながら、信頼できる人たちとのかかわりを大切にしていくと吉です。（に）

みずがめ座

なかなか晴れやかに前進することが難しい時期かもしれませんが、今はどちらかというと物事が始まる序章のような雰囲気です。徐々に持ち越していた課題が解消されていき、日々の生活を楽しむための工夫や、誰かを楽しませることに意識が向きやすくなるので概ね好調です。タイミングよく、願いが叶う方向へ好転しやすい時期でもありますので、周囲の意見に惑わされず、自分が描きたいこれからの未来を大切にされると良いでしょう。不安な時は、自分の現在位置を客観的に観察してみることをおススメします。（ほ）

うお座

光を感じる方向へ歩みを進めることで、より明るい未来が現実のものとなっていくようです。新しいことを始めたり、決意を新たに取り組むのに最適な時期であるとも言えます。ただし、目先の利益にとらわれて、今を蔑ろにしてしまうのでは勿体ないです。まだまだ成長していくことは可能ですので、有意義な戦いであれば、ぜひとも互いに切磋琢磨されてください。長年の努力が報われる兆しもあります。気負わずに、内面に耳を傾けつつ、以前よりも高い意識で、偉大な存在を大切に敬うことが開運の鍵となります。（す）