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2020年9月もよろしくお願いいたします
あっという間の8月だったような気がしますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
9月に入ってすぐの満月と、今後の雰囲気がガラリと変わりそうな次の新月。
現時点で九州地方に台風が近づいているのも相まって、なんだか落ち着かない雰囲気ではありますが、もしもの時に備えておくことの大切さを改めて感じているところです。
さて、早速ですが今月の占いを書き進めていきたいと思います。
前回ご紹介した「龍体文字カード」をタロットのように使いながら、私なりに解釈しながらやってみますので、よろしければご参考までにお楽しみください。
世の中の流れと気をつけること
あらゆる根源に立ち返り、新たな繋がりを大切にすることが求められる時期。
どんな状況であったとしても、先ずはしっかり自分と繋がっておくことが前提です。
根底にあるテーマは、新たな基盤づくりになります。
特に感情のコントロールや精神的な面での成長が促される時期なので、人によっては感情を揺さぶられるような出来事が起こりやすいとも言えます。
自分自身の「今ここ」、目の前のことに集中して、世の中の感情や情報の波に飲み込まれないことが開運のポイントです。
良くも悪くも自然のエネルギー(特に水)に強く影響を受ける時期です。
その中で、人のあたたかさや、必要なサポート、いつの時代も変わらないことについて、考えさせられるのかもしれません。
どんなときもあまり深刻になりすぎずに、肩の力を抜いて、気楽に、好きなことを大切にしていきましょう。
これからあなたの個性を発揮していくための、新たなステージの始まりです。(の)
離れてはおりますが、いつも応援しています。
おひつじ座
上昇傾向です。全体的に吉ですが、体調に気をつけて過ごすとよりGOODです。ダイエットや健康に過ごすための新たな取り組みを始めるのにも適した時期。きらりと光るアイデアが浮かびやすい時期でもありますので、あまり堅苦しく考えすぎずに、できるだけリラックスしてみることです。ただし、好調な時ほど周囲への感謝の気持ちを忘れずに、意識して大切に扱うように心がけること。物事を多面的に観ることを蔑ろにしないように(美しいバラには棘があることを忘れずに)することが、より良い価値を手にしていく鍵になります。(に)
おうし座
環境を整えるのに適した時期。エネルギーに満ちている反面、そのエネルギーが向かう方向に乱れがあると、思わぬ不調に足元をすくわれる可能性も無きにしも非ずです。過去の経験にヒントを得ながら、新たな目標を設定し、焦らずに良い流れをつくっていきましょう。気の合う人たちとのかかわりを大切に。海をイメージできるものがラッキーアイテムとなりそうです。湯船にゆったり浸かって、身体をメンテナンスしながら、きちんと心のケアも行っていくことが、良い流れを継続させるための開運アクションとなります。(ぬ)
ふたご座
金運アップが期待できる時期。全体を通してラッキーなことが起こりやすいのは良いことではありますが、物事には波がありますので、手放しで喜べる状態が長く続くとも限りません。一時的な幸運に気を取られないように注意が必要です。何か物事を推し進めたい人には、目に見えない後押しや必要なサポートが得られやすい時期です。お金や良い運気は溜め込まずに(滞らせずに)、きちんと循環させるように心がけると、さらに良い流れへと導いてくれるはずです。血行を良くする食べ物や深呼吸することが開運の鍵となります。(く)
かに座
いかに「赦す(ゆるす)」ことができるか、が求められる時期。自分ひとりで立ち向かっていかざるを得ないような状況に陥りやすい時期ともいえますが、前に進んでいくことや、突き詰めていくことも必要なことです。ただし、世界は様々な人々の文化や価値観のもとに成り立っています。自分のやり方に固執し過ぎて、他者への配慮を忘れてしまわないように注意が必要です。いろいろな考え方がある中で、自分のポジションを確立していくためにも、「愛すること」や「受け入れること」を意識していくことが開運の鍵になります。(た)
しし座
人との繫がりが、願望実現に繋がりやすい時期。周囲の人々と協力しつつ、やりたいことがあるならば、ここでしっかりと基盤をつくっておくとスムーズです。良くも悪くも外側の影響を受けやすい時期でもあります。ネガティブな意見に惑わされないように、すでに夢が実現しているビジョンを描きながら、ひとつひとつの課題や目標をクリアしていくように心がけるとGOOD。過去の嫌な感情が湧き起こった時は、愛する人や大切な人たちのぬくもりを意識に上げて安心感を取り戻し、気持ちを鎮めていくことが開運の鍵となります。(え)
おとめ座
本心としっかり向き合うことが求められる時期。地に足をつけ、本当の自分が何を求めているのか再考することです。もしもここまで頑なに何かにこだわって生きてきたのであれば、もしもそれで辛いことばかりなのであれば、ここで肩の力を抜いて、客観的に自分の周囲の人たちときちんとサポートしあえているかどうかを確認してみてください。まだまだこれから発展していく可能性を秘めているからこそ、間違った方向にしがみついているようであれば、ここが手放すタイミングです。自分の力を信じることが開運の鍵です。(す)
てんびん座
大きな山場を迎えそうです。ここぞという時のエネルギー不足に陥らないために、日頃から元気を蓄えておくように心がけるとGOODです。感情面では穏やかさや愛情を大切にすることで必要なサポートが得やすくなります。ある程度の経験を積み重ねれば積み重ねるほど、それまで上手く行ったやり方に固執してしまいがちですが、時の流れとともに状況は変化するものです。これまでの常識に囚われずに、心と身体の緊張を解きほぐして、柔軟な発想や対応ができるように、焦らずに「和」をつくることが開運の鍵となります。(も)
さそり座
繋がりを大切にすると良い時期。物事を突き詰めて考えることができる時期でもありますので、自分らしく活躍していく環境を作ることに意識を向けてやってみることをおすすめします。逆に言うと、これからの自分に必要でなくなった繋がりは削除していくことです。未消化の感情や、腑に落ちない経験をここから先に持ち込むことはおすすめしません。日常生活に自然を感じるアイテムをプラスすることが開運の鍵となります。目に見えない自然のエネルギーを味方につけ、心地よい関係性を繋いでいくことで運が開けます。(け)
いて座
非常にパワフルに活動できる時期です。また、見えないモノの影響を受けやすい(感受性の強い)時期だとも言えます。運気の振れ幅も極端なので、良い時とそうでない時の差が大きいかもしれませんが、見えない存在からのご加護や、ご先祖様との繫がりを大切に思うことが開運の鍵となります。嘘やごまかしのない、堂々とした自分の在り方が、内側からの輝きを生み出します。「お天道様は見ている」という言葉通り、誰かや何かが必ずあなたのことを見守っているはずです。人や自然とのつながりを大切に、自分らしく活動を。(な)
やぎ座
突き動かされるように切り拓く力が後押ししてくる時期。また、これまで先延ばしにしていたことがあれば、尻に火が付くような出来事が起こるかもしれません。今のあなたには困難を突破するエネルギーがあります。情に流されず、必要な対応を淡々と行っていくことが開運の鍵となるでしょう。良くも悪くも頼りにされたり、目立ってしまう時期でもありますが、イヤな感じがするときは、邪気を払いのけるイメージで、できるだけそこから距離をおきましょう。ここからさらに良い流れに繋げていくことが可能になっていきます。(ふ)
みずがめ座
真実が浮かび上がる時期。未完成であっても精神性を高め、誠実な対応をすることで運が開けていきます。この世のすべての生命に感謝し、愛することがテーマになりますので、よこしまな気持ちを遠ざけ、純度の高い自分で過ごすことが開運の鍵になります。今は前に進むというよりも、しっかりと自分の内側と向き合い、地に足の着いた、ブレない自分を見つけていくことです。冷静に、客観的に状況を観ていくこと。これまでの学びがひとつ終わりを迎え、新たな場での活躍が期待されていることを感じ取れるはずです。(ま)
うお座
スムーズに物事に対応できる時期。不思議な力が応援してくれる時期でもありますので、その時にベストな方法がふと思い浮かんで、周囲の人の苦痛を和らげることができるはずです。子どものような遊び心を忘れずに、楽しむことを心がけて過ごすことが開運の鍵になります。今は動きたくなくても、非常に強い追い風が吹いていますので、動かざるを得ない状況に陥りがちです。個性を活かして活動して構いませんが、何事もやり過ぎは禁物なので、ほどほどに。周囲への気配りを忘れないように気をつければスムーズです。(き)
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