※理解を深めるために、よろしければ、Leaves Instituteの光と闇の統合（クリックするとリンク先が開きます）をご覧ください。
自分を大事に生きることができるようにお手伝いするヒーリング
私が今も大切な信念として掲げていることのひとつに、
『私のところに来てくださる人たちが、その人らしく生きることをお手伝いする』というのがあります。
どうしたら、その人が自分をもっと大事にして生きていけるのか？
どうしたら、その人が何ものにも囚われずに、自分と周囲の人を大事にしていけるのか？
そのことについて、これからの私ができることは何か？というようなことについて悩んでいることを、
仲さんとの個人セッションの序盤ではお話しさせていただきました。
私個人に起きたこれまでの出来事に関しても。
個人のアイデンティティというのは、どうしても同性の親から影響を受けることが多く、
またそれがないと、大人になる前の子どもにとってはしんどいということ。
たとえそれが、未来を生きるこれからの子供にどんな影響を及ぼそうと、
とにかく何か今後の自分の軸になるものがその時は必要なのだ、というようなお話をしていただいた気がします。
その頃の私は、ハートのどこかに何かが詰まったような感覚が続いていて、
お話しさせていただきながらも、
あの出来事は、あの闇夜のような絶望の時間はいったい自分にとって何だったのだろう（遠い目）・・・というような感じでした。
しかしそんな自分がいる反面、これからたくさんの人にお会いするならば、
自分も周囲の人も、自分らしくその人らしく幸せに生きられる世界をつくりたい！とも考えていました。
なので、その時の自分は、
腑に落ちないモヤモヤが半分、輝く希望の光が半分、といった状況だったのかもしれません・・・
緊張のあまり、セッションの序盤はうっかり録音するのを忘れていて(´・ω・｀)
(;´∀｀)こういったカタチできちんと心には残っています。
とにかくお話していて、いろ～んなことがアタマの中を駆け巡ったのですが、
この先、また過去の自分のような自分の人生ではない生き方に戻ってしまっては、
生きにくいこと、この上なしである・・・よって、どんなことがあっても、
もうそこには絶対に戻らない！と決めたことは確かです。
そして、ひとしきりその時の私が感じていることを聞いてくださった仲さんがおっしゃられたのが、
・もっとあなたが良い人生を送れるように、もっと自分に正直に生きて、もっと自分を大切にできるようになると、
自然に周りのことも大切にできるようになるということ。
・だからこそ、まずはあなたがあなた自身を大事にしないことには、
周囲を本当の意味で大切にしてあげたりすることもできないままになってしまう、ということ。
まずは、それができるようになるヒーリングを、ひとつ伝授します、ということでした。
細胞に宿るチカラ
仲さんがこれまで大学などで研究されてきた中で、
人間の生命力や、
その人の誓願を達成するための力（その人がその人らしさを発揮して生きるチカラ）みたいなものは、
細胞のひとつひとつに潜在しているらしいということが、分かってきているのだそうです。
伺ったところによると、
そのチカラというのは、細胞のひとつひとつの水の中に、まるで記憶みたいに入っていて、
覚醒の時は、その水が全身が打ち震えるくらいに振動するのだそうです。
アタマではなく、身体で先に感じるということですね・・・。
思うに、もしもその人に天命や使命というものがあるとするならば、
それは外側からやってくるものではなく、もともと自分の中にあるのであって、
だからこそ、そもそもそれが自分の中にちゃんとあるということを、
その人が分かっているかどうか（答えを外に求めていないか？）、
そして、それを引き出すことができるということを知っているかどうか（引き出せるかどうか？）ということが、
重要なのかな・・・と。
そして、それが引き出された瞬間には、
アタマで認識するより先に、身体が震えて覚醒の瞬間を感じ取るから不思議だということなのかな・・・と私なりに解釈しました。
お話によると、身体がその生命力を全身で発揮する瞬間って、
アタマではなく身体で分かるらしいのです。「これが自分にとって正しいことである」と。
そういった覚醒の瞬間について、インタビューなどして調べられたことがあるそうなのですが、
聴いていてワクワクする不思議なお話については、また次回、シェアさせていただきますね(*´ω`*)
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