命、短し。恋せよ、乙女。

Fortune Tarot

人は、必ず死にます。勿論、医療が進歩して人類が死ななく成るかもしれませんがね。でも今の所、誰しも何時か死にます。だから私達は、死を恐れます。それは獣より脳が進化した、人ならではの恐れです。猿が死んだ我が子を、ずっと抱き抱えてる映像を見た事が在ります。獣は死というものを、よく解ってない様です。でも死んだ後の事なんて、誰も解りません。科学的には、死んだら消えます。死を恐れてる我がが消えるのですから、何も怖い事はありません。死後の世界なんてもんが仮に在ったとしても、それは死んでから考えれば良いのです。

人は必ず死ぬからって、必ずしも恋をしなければならない訳ではありません。でも恋をしたければ。恋をすれば良いんです。テレビを観たければ、テレビの電源を着ければ良いんです。要は、そういう事で。したければすれば良いし、したくなければしなければ良いんです。そもそもですよ、恋なんてものは何となくするんです。何となく互いに惹かれ合い、何となく付き合い出す。何となく妊娠とかしちゃって、何となく結婚する。アメリカとかでは、できちゃった結婚が多いです。それは腹に宿った新しい命の、ニーズに応える為に結婚するからです。

恋に駆け引きは無用、むしろ厳禁です。恋も愛も、ストレートが1番です。「貴方ちょっと気に成るから、ちょっと(御飯か御茶に)付き合ってよ。」これで、良いんです。但し、いきなり「好き」なんて言っちゃいけませんよ。だって、後に退き難く成っちゃうでしょ(笑)ちょっと関わってみて「あ、何か違うな」と感じたら・・・スパッと切っちゃえば、オッケーなんです。更にポイントは、女から誘うという事です。そもそもですよ、ナンパする男なんて大した男の訳が無いんです。早い話が、言い寄ってくる男には要注意って事なんですよねぇ。

ま、出産だけは覚悟というか責任が伴いますよね。日本国的には、最低でも15歳までは面倒を見なきゃですからね。それが嫌なら、ちゃんと避妊しろって話。今の世では、我が子を殺す親も居ます。でもですよ、今や21世紀。そして今の我が国は、先進国です。戦前じゃ在るまいし、我が子を捨てねばならない事態なんてまぁまぁ無いですよ。それでも捨てるんですから、まぁ掛ける言も無いですわ。儒教思想なんて、古くて臭いもんです。子を産まなくても良い、結婚もしなくても良い。愛し合う2人が、ただただ共に暮らす自由も在るでしょうに。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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