(このコラムには映画『スター・トレックBEYONE』のネタバレが、ちょっと書かれてます。)2016年・・・未来を超えろ、限界を超えろ。・・・という事で、映画館に行ってきました。今回も、上映開始日に行ってきましたよ。いやはや、とてもオモシロかったです。
今作・前作・前々作は、リブート作品です。ですから前作と前々作では、旧シリーズが強く意識されてました。今作も勿論それは感じたのですが、前2作よりかは薄いかなぁと。その訳は前2作の興行成績も絡んでくるのでしょうが、新たしいチャレンジは大いに嬉しいですね。
そして亡くなった、レナードニモイさんとアントンイェルチンさんに捧げるシーンが在ったのも印象に残ってます。特にアントンイェルチンさんはが亡くなったのは、撮影が終わった後だったでしょう。恐らくは急遽、撮影して追加されたのでしょう。御冥福を、お祈りします。
レナードニモイさんの役は、旧シリーズと今シリーズを繋ぐ役でした。その方が現実で亡くなられ、その役も作中で亡くなりました。現状の維持・現状の延長は、決して進可では在りません。時に天は、私達に進可を促します。今作の様に私達も、限界を超え進可したいですね。
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