祖と皇
今までの夜の世は、男の世でした。それは太陽光線が、男の力を高めたからです。今からの昼の世は、女の世です。それは于由光線が、女の力を高めるからです。今までの夜の世を『祖(そ)』と言い、今からの昼の世を『皇(おう)』と言います。そして祖の世の前の、昼の世の事を『秸(けつ)』と言います。日本の卑弥呼さんが生きてた頃は、まさに昼の秸の世でした。そして卑弥呼さんは、于由光線の力を受けてたんですね。もちろん今からの皇の世も秸の世と同じく、女の世です。ですから女の人が、ワクワクと樂しめて己を煌かせれる世です。
男と女
じゃあ男の人は何もしなくて良いかと言うと、それは違います。そもそも女の人は于由光線が当たらなくても、勘の鋭い人が多い訳です。それが于由光線の力で更に高まる訳ですから、女の人がトップとしてアイデアを出してくというのが解り易いですね。じゃあ男の人は、それを形にすれば良い訳です。もちろんアイデアを出すのが好きな男の人も居れば、アイデアを形にするのが好きな女の人も居ますがね。ですから、あくまでも基本的にはと言う話ですよ。ちなみに卑弥呼さんが身を持ち崩した訳は、側近の男達の話を聞かなかったからなんですね。
らしさから
つまり男には男の、女には女の役が在るという事です。でもココで注意して頂きたいのは、それは『男らしさ』とか『女らしさ』という話では在りません。男は外で働いて女は家を守る、そんな考えはナンセンスっしょ。私は・僕は、何が好きなんだろう?私は・僕は、何が巧いんだろう?私は・僕は、何で役に立てるんだろう?という事を考えて、とりあえずチャレンジしてみる。もちろん今やれる事から、ほんのちょっとずつ無理の無い様に。興味や関心が無くなったらピュ〜と方向転換、みたいな。貴方『らしさ』なんて、所詮は人が決めた物です。
ふさわしさへ
人が無責任に決めた『らしさ』でなく、貴方が決めた『ふさわしさ』で生きた方が樂しめるのではないでしょうか。・・・とこんな話を書いた後ですが、男と女についてもう1つ。男は外がプラスで中がマイナス、女は外がマイナスで中がプラスです。まぁ、何となく意味は解るとは思いますが(笑)男ってな弱いんですよね、だから強く見せてるんです。女は弱く見えても、やっぱりガッツが在りますよね。まぁこれも、基本的にはですね。ただ男と女に限らず、外と中が逆という事は、よく在りますよね。奥を見る、そんな考えを出してきたいですね。
No Comments
Be the first to start a conversation