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夜の祖の世と昼の皇の世は、逆と言って良い程に理が違います。ちなみに祖の世は2,500年で皇の世も2,500年、夜と昼なので宇宙が5,000年で1回転してるという事です。祖の世の前の昼の世を、秸(ケツ)の世と言います。皇の世の後の夜の世を、埶(ゲイ)の世と言います。この秸・祖・皇・埶の10,000年、宇宙が2回転分ですね。この昼・夜・昼・夜が、1サイクルなんですね。ちなみに今の皇の世は、明治元年から始まってます。という事は、1つ前の祖の世が始まったのがイエスさんや釈迦さんが産まれ生きた頃ですかね。
樂しめ!地縄文人
秸の世は、皇の世と同じで于由光線が降り注ぐ昼の世です。日本で言う所の、縄文時代とか卑弥呼さんが産まれ生きた頃ですね。秸の世の事を、地縄文時代とも言います。地から恵みを頂いて生きれて、人も獣の様に生きてました。所有という概念が無く、取ったり採ったり獲ったりして生きる狩猟民族的な生き方をしてました。エデンの園なんかは、この頃の事なんです。働いて金を稼がなくても良いんです、欲しい物はその辺に在る物を取って来れば良いんですから。とにかく樂しい、そんな時代。だから、この時代のテーマは『樂しい』なんですね。
苦しめ!地弥生人
祖の世は、皇の世と違い于由光線が降り注がない夜の世です。日本で言う所の、弥生時代〜江戸時代です。祖の世の事を、地弥生時代とも言います。祖という字は 、物を作り始めるという意味を持ってます。地から恵みを頂くのでなく、地球の資源を採掘して破壊して加工しなければ生きてけません。稲作や畑作から所有という概念が創られ、我がの物は我の物で人の物は人の物という考えが広まりました。モーセさんの十戒なんかも、この頃に作られました。法で人を縛らねば、生きてけなかったんです。そして、この時代のテーマは『苦しい』です。
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昼の世は于由光線の力で、使えば使う程にエネルギーがアップします。つまり、2ひく1が3。逆に夜の世は、エネルギーを使うと使った分だけ減ります。つまり、2ひく1は1。秸の世で使いに使ってエネルギーを貯め、それを祖の世で使うんです。そういった意味で祖の世は食い潰す世で、エネルギー生産できないので『もったいない』という考えが創られました。またエルギーを奪い合い、人も神さんも争い続けました。法で縛り、辛苦が美徳。昼の世は心の世、夜の世は物の世。昼の世はエネルギーを創れ、夜の世はエネルギーを創れないんです。
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