赤いスイートピー

Fortune Tarot

占いとカウンセリングの違いは、答えを出すか出さないかです。カウンセリングを受けると、心がスッキリとします。それは、頭の中が整理整頓されるからです。占いも、同じ様な面は在ります。特にタロット占術は、それが強いです。が、占いは答えを出さねばなりません。占いとカウンセリングに、優劣は無いです。ただ、そこが違うというだけです。でもそれはつまり、占いもカウンセリングも現状というフレームを超えれないという事です。もし現状というフレームを超えたいなら、それはコンサルティングやコーチングの出る幕に成るでしょう。

霊は、存在してますが実在してません。霊って、不思議な存在ですよね。霊能力者をやってても、つくづく思います。ただ、視えるだけなんです。そしてただ、祓えるだけなんです。勿論、そこに意味と価値は見い出せるでしょう。気功もそうなのですが、効けば良いんです。まぁ・・・本当は『効く』とか言っちゃいけないんですがね(笑)霊って何なのか、よく解らん。でも何か視えるし、祓ったら調子が良く成ったみたいだし。じゃあ視て祓いましょう、って事ですかね。体感は重要です、でも体感よりも結果が物を言うのがこの業界なんですよね。

催眠術を掛けるのに必要不可欠なもの、それは『確信』です。自信とは違います、確信です。術を掛ける、という確信。術が掛かる、という確信。それが、催眠術の要です。自信は、過去の積み重ねです。勿論、過去の積み重ねに意味と価値は在ります。でもそもそも、確信が無い人はコツコツと積み重ねれません。確信が無いという事は「私はやれるんだ」と我がで我がを心の底から信じてない訳ですから、そんな人が何かにコツコツと打ち込む訳も無いんです。根拠も実績も、無くて良し。我がで我がを信じれない者に、成功も栄光も訪れないんです。

気功、それは言です。日本語を喋れない人にも、人語を操れない獣にも・・・通じちゃうのが、気なんです。気は情報か、それとも情報を伝える媒体なのか。それはよく解ってません。まぁ、どちらでも良いのですがね。僕としては、無色透明なものではないんだろうなとは考えてます。気は基本的に、ポジティブなエネルギーです。ただ気を当てるだけで、体の自然治癒力が高まるのは確かですし。たださっきも書きましたが、気は言です。何を書き込むか、何を載せるか。それで気の役は、大きく換わります。皆さんは気に、どんな想いを乗せますか?

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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