霊視という力を、占いに使ってる占師も居ますよね。でも訓練さえすれば、誰でも霊視はやれます。霊視と呼ばれる力は、催眠のテクニックの1つです。まぁ催眠は催眠でも、非言語催眠ですがね。非言語催眠という事は、脳の機能です。そして全ての人の脳は、概ね同じです。俗に言う霊能者と呼ばれる人も、霊能力を持ってない人も。どちらの脳の機能も、殆ど変わりません。勿論、個人差という僅かな差は在りますがね。でも少なくとも霊視なんかは、鍛えれば誰でもやれます。というより人は誰でも多かれ少なかれ、無意識的に霊視を使ってます。
それはインスピレーションや直感、要は勘と呼ばれるものです。つまりインスピレーション・直感・勘のレベルの高いものが、霊視という訳です。鋭いか鈍いかは別として、誰でも勘は働きますよね。実は勘にも、幾つかのタイプが在ります。それ等は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感に、言語を足した6つです。霊視の視は視覚の視ですが、決して視覚だけではありません。この視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・言語の6つの入り口を、モーダルチャンネルと言います。我がの得意なモーダルチャンネルが解ると、勘の訓練の役に立つ訳ですね。
今までは、私達はチャクラという目に見えぬ穴からエネルギーを取り入れてました。でも今までの世を生きる為のエネルギーは、今からの世を生きるのにゴミでしかありません。という事は今からはチャクラは閉じた方が良い訳ですし、放っといても自然とチャクラは閉じます。では今からの世を生きる為のエネルギーは、何処から取り入れれば良いのでしょうか?それこそが、目・耳・鼻・口・肌です。本当は、あと幾つか在るのですがね。チャクラを信じてない人からすれば、今までも今からも目・耳・鼻・口・肌からエネルギーを取り入れてますね。
そもそもチャクラが開いたり閉じるものかと言われれば、何とも言えません。そう考えてる人にとっては、そうなのですがね。チャクラは、ただのエネルギーセンターです。だから能動的に瞑想する時には、意識すると便利です。霊や氣と同じく、チャクラもまた物理世界には在りません。それを信じる人の頭の中、情報空間にしか在りません。とはいえ長いことチャクラは、多くの人の頭の中に在りますからね。それはアクセスした方が、お得ってもんでしょう。長い時を多くの人に親しまれてるものは、とてもとても大きな情報場を持ってますからね。
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