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Fortune Tarot

タロットカードを使って占っても、ギャンブルの勝ち負けは解り難いです。宝籤の当選番号やら、競馬の勝ち馬。そういったものも占えますが、まぁほぼほぼ当たりません。それに対して、占師は色んな言い訳を言います。でも、当たらないもんは当たらない訳です。占いで当てれるか当てれぬかは別として、ギャンブルなんてやらない方が良いです。胴元が居る系のギャンブルは、特にです。まぁ、胴元が居ないギャンブルの方が少ないのですがね。ハッキリと言ってしまえば、胴元が居る系のギャンブルで最も得をするのは胴元に決まってますからね。

ギャンブルも商いですからね、胴元が最も得をしなければ成り立ちません。例えばパチンコは、20台に1台位しか当たらない様に成ってるそうです。普通に考えたら、そんなものにアツく成るのはどうかしてます。が、我がの困らない範囲でなら良いのではないでしょうか。つまりその人の小遣をその人がどう使おうと、その人の勝手という事です。でも小遣を超えて生活費とかでパチンコを打つのは、どうなんでしょうかね。これは株取引やFXでも、同じ事が言えます。ハッキリと言ってしまいますが、株取引やFXもまたギャンブルなんですよね。

ただ他のギャンブルよりも、頭を使えば損をし難いというだけです。株取引やFXで何億円と稼いだとしても、それはギャンブルで何億円と稼いだという事です。死ぬほど学んで株取引やFXで何億円と稼いだとしても、死ぬほど学んでギャンブルで何億円と稼いだという事です。勿論、資本主義ですから株取引もFXも悪では在りません。でも全く働かず何の付加価値も生まず金を得る訳ですから、偽の資本主義と罵られても言い返せないでしょう。金を出す人と金の代わりに働く人、そのバランスからデイトレーダーの皆さんは大いに逸れてますよね。

占いが真に当たるなら・・・僕はとっくに占師を辞めてギャンブラーに成ってるって話です(笑)でも占いは当たらなくても、それでも意味と価値が在ると僕は考えてます。むしろ「オタクの占いは当たりますか?」とか聞いてくる様な人にはウチの占いは受けて頂きたくないですね。飯屋でも「オタクの飯は旨いですか?」とか聞く様な客さんは客さんとして扱われません。当たるか当たらないか等、チッポケな事です。それよりも尊い事を皆さんに伝えさせて頂ける占師でありたいとFortuneは考えて、今日も店を開けさせて頂いてるんですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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