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Fortune Tarot

先日、ユニークな事を言ってる人が居ました。それは「私は占いをやって欲しいんじゃなくて、手相を見て欲しいんだ」と。えっと・・・手相も占いの1種ですよ(笑)まぁ、その人の中では手相は占いでないんでしょうね。僕は、タロットカードを使った占いをやってます。恐らく、その人の中ではタロット占術とかが占いなんでしょうね。いやはや、色んな人が居ますね。世には、3種の占いが在ります。生年月日を使う、命術。手や顔や名を使う、相術。そして御神籤に近い、卜術。僕がやってるタロットカードを使った占いは、卜術に分けれます。

先日、ユニークな事を言ってる人が居ました。それは「私は生まれ付き霊が視える人しか、霊能力者として認めない」と。まぁ「へぇ、そうなんですね」って感じです。基本的に先天的だろうが後天的だろうが、霊が視えても何の良い事も在りません。でも良い霊が視えて話せるなら、霊視鑑定とかで人の役に立てるでしょう。また悪い霊が視えて祓えるなら、お祓いとかで人の役に立てるでしょう。僕は後天的に、霊が視えて祓える様に訓練した側です。でも世には、先天的に霊が視えるけど祓えないばっかりに霊障に苦しんでる人も多かったりします。

催眠術を使えば、被験者さんに幻も見せれます。そんな中で運が良いのか悪いのか、たまたま何処かのスイッチが入ってしまい霊が視える様に成ってしまったという人も居たりします。まぁ、とてもとても稀なケースですがね。目を含む人の感覚器官なんて、とてもとても曖昧なもんです。増して記憶なんて、更に曖昧です。だから催眠術師さんや催眠療法師さんは、被験者さんに術を掛けれるんです。1つの記憶は、そのまま記憶されてる訳ではありません。脳の中で、バラバラに記憶されてます。で思い出す時に、頭の中で再合成されてる訳なんです。

気功の中にも、人の記憶を書き換える術は多く在ります。と言うか、そもそも気功の術とは記憶です。気功師さんの側の記憶をクライアントさんに伝える、ただそれだけと言えばただそれだけです。人の脳は、同調します。催眠術師さんや気功師さんは、それをピューと起こしてるという事です。勿論、腕の良い占師さんや腕の良い祓師さんもまたそうでしょう。記憶とは、過去そのものです。だって記憶の他に、過去を証明するものは無い訳ですからね。じゃあ未来とは、期待そのものです。だから私達は、我がの未来に期待しなければならないんです。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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