E缶だけは・・・

Fortune Tarot

狐に憑かれると、我がの為だけに人を使う様に成ります。我がの為だけに人を使う事を、性慾と言います。人を騙して、騙された方は騙された事に気が付かない。気が付くのは、かなり後に成ってから。既に怒りや悲しみも湧かず、だたポツリと言う訳です「まるで狐に、摘ままれた様だ」と。つまり狐は、動Eを狂わします。動Eが狂うと、情報を巧く受け取れなく成ります。すると、あれよあれよと人生に迷います。こっちにフラフラ、あっちにフラフラ。この世には、人の皮を被った狐も多いです。人の話を聞く時は、気を付けて頂きたいものです。

狸に憑かれると、金や物に囚われる様に成ります。金や物に囚われる事を、物慾と言います。私達が生きる為には、金や物は必ず要ります。でもそれは、要る時に要る場で要る分が在るだけで良い訳です。既に在るのに、もっと欲しいと考えたりするのは物慾です。また逆に要らなくなったのに、モッタイナイと考えたりするのも物欲です。つまり狸は、造Eを狂わします。造Eが狂うと、物質を巧く受け取れなく成ります。すると、物質的に貧しく成ってしまいます。物欲に塗れてると、やはり人は騙されます。今度は狐ではなく、狸に騙される訳です。

牛に憑かれると、とにかく食べる様に成ります。とにかく食べる事を、食慾と言います。食もまた、私達が生きる為には必ず要ります。でもやはり、要る時に要る場で要る分を食べるだけで良い訳です。痩せてるのにとんでもない量を食べる女の人が、テレビに出てる事が在ります。あれもまた、牛に憑かれてるからです。つまり牛は、生Eを狂わします。生Eが狂うと、生命を巧く受け取れなく成ります。すると、健康のバランスを崩してしまいます。食だけでなく職に追われて体を壊しちゃうなんてのも、牛に憑かれて生Eを受け取れてないからです。

狐に憑かれると動Eが受け取れなく成り、心が狂います。狸に憑かれると造Eが受け取れなく成り、財が狂います。牛に憑かれると生Eが受け取れなく成り、体が狂います。人の悩みのビッグ4の内の将来(精神)・肉体・経済の3つは、狐と狸と牛に憑かれるから生まれる訳です。ではビッグ4の残りの1つ、対人の悩みはどうなのでしょう。対人、つまり縁は心と同じく動Eが関わってます。狐に憑かれると精神状態だけでなく、人間関係も狂ってしまうんですね。そして精神だけでなく対人もまた、ダイレクトに人生に影響を与えてるという事です。

じゃあ、そもそもエネルギー(E)って何だって話ですよね。当たり前ですが、Eは目に見えません。でも私達の生活に、深く関わってますよね。例えば、電気E。これが無いと、現代社会は営めません。電気Eは、何となく解ります。でもEその物って、そもそも何なんでしょ。当たり前ですが、Eは目に見えませんよね。Eで動いてる物は、目で見えますがね。このEその物について解ってる方って、実は少なかったりします。特に、日本の科学分野の大学教授とかでも解ってる人は少ないんです。いやはや、日本の教育のレベルの高が知れますよね。

螺旋階段って、御存知ですよね。人のDNAなんかは、二重螺旋構造をしてます。つまり、2本の螺旋で創られてます。Eもまた、螺旋構造をしてます。螺旋構造をしてるという事は、周期運動してるという事です。春・夏・秋・冬、そして再び春を迎える。朝・昼・夕・夜もまた、周期運動してますね。でもただ周期運動してるだけでは、ただ同じ事を繰り返してるだけです。それでは螺旋階段は、上に伸びてますよね。上に伸びてないなら、それは螺旋でなく円です。じゃあどうすれば周期運動を上に伸ばせるかというと、角度を付ければ良いんです。

たった1度でも角度を付ければ、周期運動は上に伸びてきます。そして自然と螺旋状態に成ります。そして周期運動と角度の他に、もう1つEに要る物が在ります。それがアッパー、つまり上限です。Eの単位は、Hz(ヘルツ)です。例えば、1秒間に10回転するEは10Hzなんです。これが、1秒間に100回転するなら100Hzなんです。つまりEを測るには、1秒間というアッパーが要るんですね。周期運動・角度・アッパーの3つを以ってして、エネルギー(E)という訳なんですね。という訳で、小学生でも解るEの説明でしたッ(笑)

私達は、目に見える物だけでは生きてけません。目に見えぬ物が無ければ、生きてけない訳です。それは同じく目に見えぬ、空気やウイルスさんとかよりも更に目に見えぬ域の物です。物理学では、素粒子とか呼ばれてる物です。分子や原子も、確かに小さいです。でも顕微鏡を使えば、目に見えるんですね。でも素粒子より先は、目では見えないんです。それは単に、素粒子より原子が小さいからでは在りません。だったら、原子より更に小さい物が見える顕微鏡が作られれば済む話です。でもそうではなく、素粒子より先は真に目に見えないんですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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