21 CENTURY

Fortune Tarot

21 CENTURY

催眠術は、寝たら解けます。そういった意味では、催眠術は安全な術です。でもそれは、あくまでも催眠術の話です。例えば催眠療法は、寝たら解けますでは困る訳です。そもそも催眠療法は、掛けるものではないですしね。催眠療法をやってる間だけ症状が出なくなっても、意味も価値も無い訳です。催眠術なら、それでも全く問題は無いのですがね。でも催眠療法で病を治すのは、とても時間が掛かる事が多いです。催眠術の様に速く、催眠療法の様に深く。催眠の力で望みを叶えれたら、それこそ夢の様な話ですよね。これは、可能なのでしょうか?

魔術師とまで称されたミルトンエリクソンさんは、そんな夢の様な事をやれたそうです。しかしながらミルトンエリクソンさんは我がの技の殆どを、本に書いて残したりしてません。だからこそミルトンエリクソンさんは、今でも魔術師と呼ばれてるのかもしれませんね。答えから言ってしまうと、ミルトンエリクソンさんは非言語催眠とか氣功を使ってた可能性が高いです。つまり非言語催眠や氣功を使って、クライアントさんを催眠状態に導いてたんです。催眠術でも催眠療法でも、被験者さんやクライアントさんを催眠状態にせねば話に成りません。

非言語催眠や氣功を使うと、言語催眠より速く深く催眠状態を作れます。しかも被験者さんやクライアントさんに、気が付かれる事も無く。これは催眠術や催眠療法だけでなく、洗脳や脱洗脳にも大いに役に立つ技です。催眠=言語を使うものだとか、氣功=体を治すものだとか。それは誤りではないですが、決してそれだけではないんですね。催眠や氣功に限らず、肝や要と言われる事って非言語な事が多いです。だからこそ、素人がパッと見た所で何をやってるか解らない。むしろ、何かやった事にさえ気が付かない。それこそが、プロの技ですよね。

目に見えない攻防みないなものが、プロの世界では繰り広げられてます。それが、非言語催眠だったり氣功だったりする訳です。今は非言語催眠だったり氣功を味わえる所も、ネットで探せば在ります。非言語催眠は未だ少ないですが、氣功を受けれる所は至る所に在ります。1度、それ等を味わってみてもオモシロいかもしれませんね。世には見えぬものが在る事を、その身で味わえるでしょう。今は21世紀なので、催眠も氣功も進化してます。「だんだん貴方は眠く成る」だけが催眠ではないですし、健康体操だけが氣功ではなくなりつつあります。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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