リラックスした状態を作るなら、氣功はオススメです。というか、氣功でリラックスした状態を作る方が楽です。それは氣功が、非言語だからです。非言語なら、人に気が付かれません。勿論、巧くやらないといけませんがね。でも催眠術の様に「貴方はダンダン、眠く成る」とか言わなくても良い訳です。非言語って、大きな強みなんです。氣功なら目の前に居ない人、それこそ地球の裏側に要る人にも一瞬で氣を送れます。それが例え、宇宙の端から端だったとしても。氣功は、空間や時間や質量に囚われません。正に、五次元のエネルギーなんです。
因みに、私達が住んでるのは三次元世界ではなく四次元世界です。縦・横・高さという3つの軸に、時間という軸を1つ加えて四次元です。待ち合わせる時を考えて頂けると解り易いのですが、経度と緯度と標高という待ち合わせ場所を決めるだけでは待ち合わせれませんよね。待ち合わせ時間も決めないと、永遠に逢えません。とはいえ高さは、余り考えなくても生きてけます。10階に在る事務所でもエレベーターを使って10階まで行けば1階に在る事務所と、殆ど同じですし。そう考えると3,5次元位で生きてれば、まぁ問題は無いでしょうね。
でも高さだけでなく時間も考えてない、3次元人や2,5次元人も世には多く居ます。ここまでくると、流石に問題です。時間を考えない人は、童と同じです。我がを不老不死の神さんか仏さんだとでも、思い違ってます。氣なら時を超えてますがね、私達は物理世界に片足を突っ込んでますからね。ハッキリと言うと、何時かは必ず死にます。ここで、刹那について書いときます。例えば刹那主義って語に対して、余り良い印象を持たれてる方って少ないのではないでしょうか。それこそ『今さえ良ければ良い』的な、印象が強いのではないでしょうか。
でも真の刹那主義とは、要は『デカい仕事をしようぜ』って生き方です。確かに世は諸行無常、私達なんて宇宙から見れば通り過ぎてく影みたいなもんです。実は、世はアニメーションと同じなんです。宇宙は一瞬で生まれては一瞬で消えを、繰り返してるんです。それでも縁起だけは、確かに続くんです。三島由紀夫さんは既に亡くなられてますが、今でも三島由紀夫さんの作品は多くの人に読まれてます。居直ると開き直る、は違います。ちっぽけな我がに居直って腐るか、ちっぽけな我がを開き直って儚く散ると知りつつも花を咲かせるかなんです。
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