はい、ジェットリー過ぎるタロット占師とは僕の事です。何でかと言うと、今の僕の髪型が辮髪だからです。辮髪とは、頭の前の方の髪は剃り上げて、後ろの方の髪は伸ばして三つ編みにするという髪型です。ジェットリーさんが、よく時代劇でやってる髪型ですよね。まぁ、今の僕がやってるのは完璧な辮髪ではないのですがね。それでも、雰囲気だけは感じて頂けるのではないでしょうか。辮髪とは、要はチョンマゲの中国版です。漢族ではなく満族の髪型で、満族が騎馬民族だったが故のユニークな髪型と言えるでしょうね。
僕はタロット占師で、サラリーマンさんでは在りません。僕もスーツをビシッと着る事は在りますが、必ずしもスーツを着なければならない訳では在りません。僕にとって服とは、演出です。僕は、タロット占師であり祓師さんであり催眠術師さんであり気功師さんでもあります。我がのコスチュームは、我がで決めねばなりません。例えば僕の催眠術の師は、スーツを着て舞台に立ちます。でも他の催眠術師さんの中には、金髪ロン毛の男の催眠術師さんも居られます。何が正しい誤りなんて、在りません。我がで考えて、選ばねばならないんですよね。
日本の殆どの企業さんに勤めてるのは、思考停止した従業員さんばかりです。勿論、社に入った時は誰しも思考停止してなかったでしょう。でも3年もすれば、何も考えなく成ります。それは従業員さんの側からすれば、何も考えなくても勤めを果たせるからです。むしろ何も考えない方が、より勤めを果たせる。企業さんの側からすれば、何も考えない従業員さんの方が扱い易いんです。日本の企業さんの殆どは、出世しても頭を使わなくても良いんです。やるべき事は決まってて、それを淡々と熟すだけ。まぁ、機械でもやれる様な職ばかりなんです。
少子化で労働力が下がる事の危険性が叫ばれてますが、機械化が進めば少なくともトントンでしょう。それでも国が少子化の危険性を叫ぶのは、税収を減らしたくないからです。税収が減る=公務員さんの御給料が減る、という事ですからね。全てとは言いませんが殆どの公務員さんの考えてる事なんて、この程度の事です。でも人が減っても、1人1人の生み出す付加価値が増せばGDPも増して税収は増えます。そんな当たり前の計算さえも、目の前の小銭の勘定に囚われてやれなく成ってる。それが議員さんとか官僚さんとかの、リアルな姿ですね。
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