2018年6月の大まかな流れについて
宮崎は梅雨入りしてパッとしないお天気が続いたり、カラッと晴れたりしています。
梅雨が明けたら眩しい太陽が照りつける季節の到来ですね。
今を楽しんで過ごしたいものです。
それでは、今月もコツコツ書き込んでいきますので、よろしければご参考までに・・・
まずは、大まかな流れからですが、
仕事であれ、恋愛であれ、人とのかかわりであれ、それが本当に心の底からしたいことなのかどうかが試されるような期間となりそうです。
なんでも表面的な手柄だけに囚われてきた、もしくは囚われてきている人は、ことごとく当初の目論見が外れそうです。
そもそもの土台からやり直さざるを得ないような状況に陥るかもしれません。
しかし、本気で誰かの役に立とうと純粋な気持ちで行動してきた人には、ゆるぎない何かが与えられそうです。
巡り巡って自分に返ってくるような感じです。
時間をかけて育むことの大切さや、希望を持つことの素晴らしさを学ぶ期間にもなりますので、こうありたいという自分の気持ちに蓋をしないことです。
今あるもの、今の状況の中でいかに自分や周囲との絆を育んでいくか、その幸せを他者とも分かち合えるかどうかがポイントとなります。
おひつじ座(男性)
体調に注意。自分で自分の心と身体を傷つけないように。また、自分と向き合うことを怖れないように心がけてください。それは自分を責めることでも罪悪感を持つことでもありません。あなたはあなたの好きなものを好きでいて良いのです。変わった人だと言われても良いのです。それを気にするか気にしないかはあなたが決めることですから。そんなあなたをちゃんを分かってくれる女性が身近にいそうです。無理せずに自分らしく活動することを心がけて吉。
おひつじ座(女性)
やめたいことのやめ時です。これまで、なぜか離れたくても離れられなかったものから解き放たれようと決めたなら、自信を持って取り組んでください。損をするかもしれないと思うのであれば、本当にそうなのかを確認してください。何事もタイミングです。お天道様の下で堂々とそれが楽しいと言える自分であるかどうか、お金では買えない大切なものは一体何か、今一度良く考えてみると吉です。流れが来たら、今月はぜひ乗ってみてください。
おうし座(男性)
先々のことを考えて不安になっても仕方ありません。なんだかんだでそこから動かないことを選んでいるのは実は自分だった、ということもあり得るということです。得たかったものが手に入らなかった経験が足を引っ張っているのかもしれません。しかし、周囲がどうあろうとあなたはあなたの気持ちを大事にして下さい。世間体や常識ではなく、自分がどう思うかです。方向を決めたら、後ろ髪惹かれずにまずは黙って進むこと。優先順位を決めて吉。
おうし座(女性)
1人の時間を大切にすると良い時期です。やりたいことがあるのなら、思い切って進めてみてください。答えは至ってシンプルです。「それをやってあなた自身が楽しいか楽しくないか。」です。1人で始めることだとしても、結果として新たな人たちと繋がっていくことになりそうです。気をつけることは、奇をてらった斬新なやり方ではなく、今の状態で無理なく進めていくこと。時間もお金も気力にも限りがありますので、分配の仕方によります。
ふたご座(男性)
良くも悪くも周囲の女性に影響を受けてしまいそうな時期です。決して振り回されるのではなく、ひとつの経験としてやり過ごしてください。追い込まれているようで、実は追い込まれてなどいません。自分で自分に課している「こうじゃなきゃならない」というルールを一旦リセットしてあげてみてください。誰かに頼ることは、自分に負けることでも相手に屈することでもありません。サポートしあうことの大切さや、それができる自分を誇りに思って吉。
ふたご座(女性)
恋人であるか否か、親密であるか否かに関わらず、今月は周囲の人に優しさや愛を「与える」ことを意識してみてください。もしかすると今まで、無理に物事を解釈しようと頑張り過ぎていたのかもしれません。お手上げだと思ったら、そこに無理に居続けなくても良いのです。この先、いかようにもやり方はあります。選ぶのは自分です。目の前の現実を作ってきたのは自分です。だからこそ、他人を理解することも大事だということを忘れないでください。
かに座(男性)
小休止。中途半端に手を抜くくらいなら、いっそのこと全力で休むことを選んでみてください。次のステージへ進むための英気を養う時期。あなたに今月必要なことは、これまで良くやってきた自分を褒めたたえること、地に足をつけて現状を今一度把握し、仕事でも人間関係でも、自分の足元をしっかりと見ておくこと。この先、誰かに足元をすくわれないために、今やっておきたいことのひとつです。その上で気が向かないことは何なのか考えてみると◎。
かに座(女性)
客観的に状況を見て、これ以上、こちらがどんなに頑張ったとしても、もうどうにもらちが明かないな、と思ったら、そこから離れることも考えてみると良い時期です。どんなにこちらが頑張ってみても、合わないモノは合わなかったり、ダメなものはダメだったりするものです。だったらどうするか、自分で期限を決めることです。自分が行先を決めることです。他人を当てにしたり、他人の希望に合わせてばかりいると、このまま迷走が続くだけですから。
しし座(男性)
モチベーションが上がりづらい時期かもしれませんが、ごちゃごちゃしてきたことが収束へ向かう時期です。強力な助っ人がそばにいるのなら、頼ってみることです。もしくは、自分がそういった人(何かあれば駆けつけられるような人物)であれるように心がけてみること。今のあなたに必要なのは、誇り高く傷つきたくないという孤高な自分と、弱い自分とのバランスをとることです。その二つの側面があるからこそ、あなたはとても魅力的なのですから。
しし座(女性)
ハッキリしない時期です。今の自分やこれからの自分が、これで良いのかどうか、なかなか判断しづらい時期かもしれません。しかし、そんな状況だからこそ、どんな状況であれば自分自身に満足できるのか、どこまで自分が高みにいけば納得できるのか、そういったことを再確認することが可能になります。嫌いなものは嫌い、好きなものは好きで良いのだということ。誰にその気持ちを届けたいのか、今のうちに自分の信念について考え直してみると吉。
おとめ座(男性)
自分からどんどん進めてつかみに行こうとするよりも、向こうからやってくる良い知らせの方が、もしかすると結果的にプラスかもしれません。どちらを選ぶにしても、後悔しないことです。また、過去の失敗をいつまでも悔やまないこと。準備はすでに整っているはずです。あとはご自身がそれをどう使って運用していくかです。今のうちにこの先収穫できそうなことを調べたり知識を蓄えておくと吉。自分の腹の内は明かさないように、適度な距離を保つこと。
おとめ座(女性)
自分の思い込みでミスをしないように注意が必要な時。先が見えない時ほど、自分が何にこだわっているのか、どうして他人の話が聞きたくないのかを考えてみてください。あなたが本当に守りたいものは、ちゃんと自分を幸せにするものかどうか、それでチャンスを失うことになってはいないかよくよく確認してみることです。不安でさえ勝手に自分が作り上げたまぼろしではないかどうか疑ってみること。自分の殻を破り捨てることを怖れないでください。
てんびん座(男性)
心身の健康に注意が必要なとき。うまくいかなくて心が苦しいのは、そのことが本当は好きだからかもしれません。無理をしてしまうのは、それをしている自分がやはり好きだからなのかもしれません。その、心身の痛みがどこから来るのかに注意を向けることが今月のテーマになります。自分に対しても人に対しても「期待」ではなく「希望」を持つこと。そのために必要なのはやる気でも気合でもありません。あなたがあなた自身をどう扱うかです。
てんびん座(女性)
要領よく楽しむことがテーマです。自分のできる範囲でのびのびと思いっきり活動してみてください。周囲の賛同も得やすい時ですので、やってみたいことがある方は取り組んでみると良いです。その時に心掛けたいのが、本当に必要とするものに必要なだけ分け与えること。少なすぎても過剰でも、後味が微妙になります。だからこそ、良い塩梅というのを意識して取り組んでみてください。無茶はせず、状況をうまく調整しながら、しかし心は自由に、が吉。
さそり座(男性)
物事がなかなかハッキリとした状態にならない時期です。期待通りの結果でなかったり、行き違いで曖昧になることもあるかもしれません。今月のアドバイスとしては、きちんと誠意を持って事に当たること。離れていくものを後追いしない、もしくはいつまでも後ろ髪を引かれないこと。見送ったあとには、去りゆくものよりも、優れた選択肢が目の前にあることに気がつきやすくなります。新しい世界は存在し、そこへのプロセスを選ぶのは自分自身です。
さそり座(女性)
チャンスはぜひつかんでください。新しい扉があるなら、そこへ行ってみることで何かしらの価値が得られそうです。悪くない時期なのに、まだ起きていない先のことで不安になりがちな時期でもあります。そういった時は、本当の自分の気持ちの方を大事にしてください。あなたの人生の歩み方について他人が口を出すことはあっても、それに従うことはありません。物事を育み、育てるチカラが強い時です。ぜひ流れをせきとめずに、自然な循環を意識して吉。
いて座(男性)
決断の時。今を耐え忍ぶか、潔く次へ行くか選択の場面が訪れるかもしれません。その時に大切にしていただきたいのは、もしそこにいるとするなら、潔くそこに居ると言えるかどうか。敢えて今はこうするのだ!と自分に言えるかどうかです。変なシガラミや、離れたいのに離れられない、あなたにとって不要なクセからきているのであれば、話は別だということです。その場をうまく収めるとしても、周囲や自分を理解することを放棄してはなりません。
いて座(女性)
感覚が研ぎ澄まされる時期だからこそ、感情にのまれないように注意が必要な時期です。周囲の状況を察してしまいすぎて、気疲れしないように、自分と周囲を意識的に切り離して考えるようにしてみてください。感覚的に物事がうまく行くので、自分の能力を存分に発揮して良いのですが、それが独り善がりになりすぎたり、ワンマンになり過ぎると、せっかくの魅力が勿体無いです。そうならないために、意識してしっかり休息をとってみてください。
やぎ座(男性)
好調な時期です。意欲的に物事に取り組める時期でもあります。こういった時は、ひとりで考える時間を意識して持ってみると良いです。その時に大切なことは、過去を思い出して悔やまないこと。過去を踏まえたうえで、未来をどうするか、失敗を繰り返さない自分であれば良いだけのことです。考えごとをする際に、自分が感じることを大切に。あなたがかかわるべき場所は、もっと広い範囲なのかもしれません。周囲を明るく照らしてみてください。
やぎ座(女性)
個性を大切に、自分らしく前進する時期です。あなた自身が煌めくことで、いろんなことがうまくまわり始めます。流れが来たら、乗ってみることです。ただし、自分ばかりに意識が向きすぎると、あなたの助けを必要としている周囲の人たちの声が届かなくなってしまいそうなので、敢えて周囲の状況に気を配ることも大切にしてみてください。例えば、日頃から声を掛けて貰いやすいように話しかけておく、など。自分の幸せを周囲にも分けるくらいの感覚で吉。
みずがめ座(男性)
敢えて動かない、敢えて馴れ合わない、それでも前に突き進む、といった時期。今は下手に動かない方が良いかもしれません。大きな流れに乗ったうえで、今後のことを考えていくと吉です。ただし、今は敢えて自分の夢や目標は誰にでも言わないこと。本当に自分を信じて応援してくれる人だけに留めておいてください。今起きている心の葛藤や、ライバルとの闘いに関しては、「何のために」それをしているのかを、常に忘れないように取り組んで吉。
みずがめ座(女性)
これまでしんどかった人は、ようやく気持ちが晴れそうです。体調管理もうまくいきやすいとき。あてにしていたヘルプが得られないこともあるかもしれませんが、それも裏を返せばあなたの為だったりします。やることがたくさんあるって素敵なことです。どうか、それができる自分であることに自信をもって取り組んでみてください。何かをやりたい人は、思い切ってやってみることをオススメします。どうせ自分なんて…ではなく、私だからできる!と思うことです。
うお座(男性)
これまで思うように動けなかった人は、ようやく自分らしく動けるようになりそうです。自分で自分に課していたルールを少し緩めるだけでも違ってきます。
その厳しさが自分を幸せにするものであるかどうかを常に考えながら行動してみてください。すごく気が合う人や、大切にしたいものを見つけ出す一方で、退屈なものや、興味関心のないものが際立つかもしれません。何事もゴールです。みんなから認められるとか、みんな仲良く、ではないということです。
うお座(女性)
何かひとつ、ここで価値を確認できそうな時期です。しんどい状況にいる人でさえ、その先に得られるものが分かっていれば、それもまた楽しいのと同じです。今後、自分が何ができそうか、もう一度じっくり整理してみると良い時期でもあります。自分を理解してくれない人を敢えて振り向かせようと頑張る必要はありません。誰かをあてにするのではなく、自分を信じることです。逆に自分に向かって来る人を大切に。その中に宝物が潜んでいるかもしれません。
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