気功とは・・・思い込みの事です！但し、現に効き目が出る思い込みです。昔から在りますよね「痛いの痛いの飛んでけ〜！」ってヤツ。これもまた、気功なんですよね。勿論、気功師の僕も腕の骨が折れて血が吹き出したら医者さんに頼ります。つまり痛かったら医者さんに頼りますが、そうでもない位だったら普通に気功で何とかします。健康診断とか言って、痛くも痒くも無いのに医者さんに通ってる人も世には居られる様ですがね。そんなトロい事をやってるから、むしろ病に罹るんですよって話です（笑）病は気から、健康もまた気からですよ。
気功でお祓いをやったり、気功を心に効かす事もやれます。が、やはり気功＝体を良くするという印象を持たれてる方も多いのでは無いでしょうか。確かに気を送られると、温かかったりしますからね。肌で感じてる訳ですから、気功は体に効き易いのでしょう。だからこそ、例えば催眠術や催眠療法を施す時とかでも気功は使えます。つまり変性意識を作るのに、気功は使えるという事です。抽象度の低い体へのアクセスが、気功ならピューとやれちゃうという事です。で、アクセスさえ巧くやれれば後はそれを深めてけば良いという事に成るんですね。
夢や望みにも、抽象度の高い低いは在ります。抽象度の低い望みとは、例えば『金が欲しい』とか『異性にモテたい』とかですね。抽象度の高い望みとは、例えば『人の役に立ちたい』とかですね。でもまぁ、初めは抽象度の低い望みから始めても良い訳です。因みに、抽象度の低い望みの叶え方ってのが在ります。先ず大前提として、抽象度の低い望みは叶え難いです。だから先ず、現状の外にゴールをセッティングするんです。それは勿論、抽象度の高い望みです。それをやった上で、そこから逆算して抽象度の低いゴールをセッティングする訳です。
つまり『１０年後にビルゲイツさんの年収を超えたいんだったら今の時点で年収◯◯円は稼いでないと変だ』と、こんな感じですかね。まぁ１０年後にビルゲイツさんの年収を超えたいというゴールもまた、抽象度は大概ですがね。それでも、明らかに現状の外ですからね。ここでの注意点としては『先ず現状の外に、ゴールをセッティングする』という点です。現状の中にゴールをセッティングして、そこから逆算する。みたいな事をやっても、むしろ逆効果です。ゴールは現状の外なので、余り詳しくイメージが湧かない位の方が良かったりしますよ。
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