学生の本分は学業です、というのは誤りではないでしょう。今のところ中学校までが、義務教育期間ですよね。でもこれって、明治時代とかに決められた事なんです。今の日本だったら、大学院までを義務教育にしても良い位なんですよね。但し、学ぶ気の無い子は退学して頂きます。そして再び学ぶ気が起きたら、何歳であっても再入学して頂いて構いません。因みに幼稚園だか保育園だかの待機児童が問題に成ってるそうですが、幼稚園や保育園も義務教育にしちゃえば良いんです。幼稚園（保育園）〜大学院まで義務教育、されど学ばざる者は去れ。
日本でも幼い頃からの英語教育の必要性が、叫ばれてますよね。僕としては、賛成です。しかしながら今の日本の英語教育法では、幼い頃から英語を学ばせたとしても英語なんて覚えれんでしょうがね。それはまた別の話として、何で日本人も英語を喋れた方が良いかって話なんですがね。日本って世界第１位の経済大国な訳ですよ、今でさえも。でも英語を喋れないと、世界で戦えない訳です。これは例えるなら、日本はゴリラ並の力を持った赤ちゃんって事です。それって、危ないですよね。だから、英語を学んだ方が良いよってだけの話なんですね。
但し、英語を日本の第二公用語にした方が良いとは僕は考えてません。だって、それとこれとは話が別です。日本語って結構、世界でも人気の高い言語なんですよね。ビジネスに於いて英語も喋れた方が良いってだけで、決して日本語が英語と比べて劣ってる訳ではないのですから。稀に日本なのに英語で喋り掛けてくる外人さんが居ますよね。仮に貴方が英語を喋れたとしても、日本語で返してやれば良いんです。外人さんは日本で過ごし難くても構わない、とは決して考えてません。しかしながら、他国の文化を重んじない様な輩は出てけって話です。
女子大とかは、無くすべきですね。今は既に２１世紀なのに、男女差別もいいとこですよ。私大の皆さんも、国からの援助は受けなくて結構。とまぁ、未だ日本の教育には多くの課題が在る訳ですよ。それでもやっぱり、教育って大事です。教育を軽んじる国は、総じて滅ぶでしょう。学ぶのって、実は樂しいんです。頭を使うのって、とても樂しいんです。それでも童が学ぶ事を嫌うのは、それは教師さんに問題が在るからだと考えざるを得ません。なのに殆どの教師さんは我がの指導力の低さを棚に上げて、生徒に対してブーブーと言ってるんですね。
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