スーパー タロットを語る前に・・・Ⅱ

Fortune Tarot

時には昔の話をしようか♪

いやはやタロットを語る前に、何だか詰まらない話ばかり書いてしまいました(笑)手前味噌かもしれませんが、僕個人としては占いは樂しい物だと考えてます。実は僕は、占師で在りながら占いを受けた事が殆ど在りません。強いて言うなら、僕の占いの師の占いを数回ほど受けた位でしょうか。それこそ占いの師に逢うまでは、占いなんか受けた事は在りませんでした。占いに対して、良い印象も悪い印象も持ってない。それ位に、僕にとって占いは縁の遠い物でした。そんな僕が何で占師に成ったかと言われれば、まぁ色んな訳が在るのですが・・・

通いなれた馴染のあの店♪

大きく分けて、2つの訳が在ります。先ず僕は、カウンセラーに成ろうと考えた頃が在りました。でも訳が在って、それを諦めようと考えてました。でも、人の心をスッキリさせるという事は諦めれなかったんですね。人の心をスッキリさせるという事が、どれだけ大事か僕は解ってたからです。そこで、占師に成ろうと考えたんです。それが1つの訳、そしてもう1つは僕が霊的な事に昔から興味を持ってたからです。そして僕の占いの師の「1枚のカードで1時間も占える様に成る」という技を、僕もやれる様に成りたいと考えたからだったんですね。

カードを1枚で1時間♪

結果として今は占いの師とクライアントさんの御蔭様で、1枚のカードで1時間の占いをやれる様には成れました・・・とは言え、実占では何枚もカードを引くスタイルで占いますが(笑)で、何を今回のコラムで伝えさせて頂きたいかと言いますと・・・時には占師も、自らの体験を語る事も在るという事です。クライアントさんが心をスッキリして頂くのに、それが役に立つ事も在る訳です。占師に限らず、カウンセラーにセミナー講師・・・ただテクニックを伝えるのでなく、主観的な体験を伝える事もまたテクニックの1つだったりするんですね。

体中で瞬間を感じた♪

体験とは、心が動いたという事。つまり映画とかを観て感動したなら、その映画がフィクションだろうと何だろうと体験した事に成る訳です。物理的に、在りと凡ゆる事を体験するのは不可能です。でも人の話を理解する事で、物理的・身体的でなく抽象的・概念的に理解する事は可能です。むしろ抽象的・概念的に理解した方が、理解度は高かったりします。だから何か言うと、人の話はチャンと聞いた方が得と言う事ですね。チャンと話を聞くという事が、理解のスタートで在りゴールでも在ります。いやはや占いって、全く以って奥の深い物ですね。

幼い頃からスピリチュアルに興味と関心を持ち、多くの師に仕えつつ学びを深める。 未だ学びの途中ながら、その学びはスピリチュアルの枠を超え多岐に渡った。その知識や能力をアウトプットする場として、祓師という職を選ぶに至る。 クライアントの心に寄り添い、明日への元気が出てくる様な施術を行う。

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