社寺
今までの世は、宮さんや寺さんへ参らせて頂かなければなりませんでした。とは言え今からも今も、宮さんや寺さんに参らせて頂くのは良い事です。もちろん神さんや仏さんへの礼儀・作法を守るのは、今までも今も今からも同じですが。ただ今までの世は、私達は宇宙さんや自然さんから切り離されてました。それは于由の光が当たらない、夜の祖の世だったからですね。だから私達は宮さんや寺さんへ参らせて頂き、神さんや仏さんからEを頂かなければ生きてけませんでした。これが『社寺』という祖の理の1つで、この理の通り皆が生きてました。
輪欲
今からの世は、天の理・皇の理に沿って生きてるか否かが全てに成ります。于由の光が当たり、私達は宇宙さんや自然さんの一部に戻ります。だから天の理で在る『自由・共生・進可』や皇の理で在る『本・輪・器』に沿って生きれば、宇宙さんや自然さんからEを頂けます。Eを頂けなければ、もちろん生きてけません。因みに『不自由・闘争・退化』や『鏡・玉・剣』で生きてる人は、どれだけ宮さんや寺さんへ参って神さんや仏さんを拝んでも誰もEは与えてくれないんです。これが『輪欲』という皇の理の1つで、この理の通り皆が生きてきます。
祖の神仏さんとの関わり
神さんや仏さんに、優劣は在りません。でも私達を宇宙さんや自然さんが造った様に、神さんや仏さんも宇宙さんや自然さんが創ったんです。神さんや仏さんにとっても、宇宙さんや自然さんは親なんです。宇宙さんや自然さんにとっては、神さんや仏さんも子なんです。神さんや仏さんも、宇宙さんや自然さんからEを頂かなければ生きてけないんです。神さんや仏さんも、天の理や皇の理に沿わねばならないんですね。とは言え今からの世でも、神さんや仏さんは私達よりレベルは上です。少なくとも僕にとって、尊ぶべき兄・姉である事は同じです。
皇の神仏さんとの関わり
ただ神さんや仏さんの、役が換わるんですね。今までは兄や姉の神さんや仏さんは、弟や妹の私達の御世話をしてました。それは親の宇宙さんや自然さんが、働いてなかったからです。でも今からは、親の宇宙さんや自然さんが働きます。だからその元で兄や姉の神さんや仏さんも弟や妹の私達も、共に『自由・共生・進可』しましょうという訳です。『輪欲』それは、己の人生を樂しむという事。神さんや仏さんも私達の御世話から解放され、レベルアップします。神さんや仏さんと私達の、レベルアップした新しい関わり。何だか、ワクワクしますね。
No Comments
Be the first to start a conversation