宇宙は、宇と宙に分けれます。宇は、前後左右上下の事です。宙は、過去・現在・未来の事です。つまり、宇は空間で宙は時間。宇宙とは、時空の事なんですね。まぁ僕の流派では、宇は縦の事で宙は横の事です。まぁ・・・我が流派ながらよく解りません(笑)因みに宇宙の外にも、更に時間と空間が広がってます。そこには私達の住む宇宙とは違いますが、私達の住む宇宙と同じ様な宇宙が多く在ります。そんな多くの宇宙の真ん中に、于由というものが在ります。これは宇宙の外に在るものなので、宇宙から『ウ冠』を取って于由という事なんです。
宇宙は、物理的な物ではありません。少なくとも今は、情報的なものです。それどころか、想像上のものと言っても良いでしょう。だって、誰も宇宙の外に出て宇宙を外から見た人が居ないからです。じゃあ今の所、宇宙は科学的に想定するしか無い訳です。で、多くの科学者さんが話し合った結果「まぁ宇宙ってな概ねこんなもんだろう」ってだけなんですね。科学が進歩して人類が宇宙を飛び出して宇宙を外から見れたなら、また色んな事が解るでしょうね。それでも天体望遠鏡とかの進歩で、宇宙の事は概ね整合性の取れた姿を想定しつつあります。
宇宙の始まりは、ビッグバンとされてます。要は、大爆発から宇宙が始まったという考えです。たまにスピリチュアルをやってると、運命論者さんと知り合う事が在ります。彼等は、世の全てはビッグバンが起きた時に既に決まったと考えてる訳です。まぁ、何の夢も望みも無い考えですな。彼等は時は過去から未来へ流れるという、因果論者でもある訳です。まぁ、別に良いんですけどね。確かに生きてると「全て予め神さんに決められてたのではないか?」と感じるほどドラマティックな事も起きますよね。点と点が線で繋がった、という様な事です。
これは脳機能科学的には、ゲシュタルトが生まれたんです。このゲシュタルトが生まれる事を、閃くと言います。閃き=ゲシュタルト、という事ですね。ゲシュタルトを作る為には、抽象度を上げねばなりません。1つ上に上がる事で、点と点が線で結べる事に気が付く訳です。因みに科学者さんの中には、我がの研究室を片さない人も多いとか。でもそんな論文やら書籍やらが散らかってる空間を眺めて、新たなゲシュタルトを生むんだそうです。世では「部屋の中=頭の中だから部屋を片しなさい」と言う人も居ますが、決してそうではないんですね。
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