皆さんも『五体満足』という言を、御存知ですよね。辞書を引けば、ばっちり意味も書かれてますしね。でも今回は、辞書に書かれてる事とは違う『五体満足』の意味を書かせて頂きますね。それは目に見えぬ域に在る目に見えぬ体、それ等を含めた五体に関する事なんですね。
先ず私達が肉体だと考えてる物は『物体』で、その物体の働きとして『肉體』が在ります。それと重なる様に『幽体』が在り、更にそれに重なる様に『霊躰』が在ります。更に更にそれに重なる様に『霊』が在り、更に更に更にそれに重なる様に『魂』が在るという訳なんです。
はい、そうなんです。つまり肉體・幽体・霊躰・霊・魂という、5つの体が五体なんですね。そして、この五体の滞りが無い状態が『五体満足』という訳ですね。幽体や霊躰は解るとしても霊や魂までも体と捉えるというのは、なかなかオモシロい捉え方なのかもしれませんね。
幽体には、肉體のデータが刻まれてます。霊躰には、恵財(経済)のデータが刻まれてます。霊には、対人のデータが刻まれてます。魂には、精心のデータが刻まれてます。そしてこの5つの体のそれぞれに、心が在るんですね。その辺の話は、また別の機に書かせて頂きます。
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